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神輿
2022.4.22 三之宮比々多神社例大祭
— てーじー (@TachiSilver) April 22, 2022
規模縮小開催のため御本社神輿から小型の白木神輿に変更されたものの、確かに氏子域を担いで巡行されていた。#三之宮比々多神社 #神輿 #コロナばっかりで気が滅入るから神輿の画像貼ろうぜ pic.twitter.com/6TFpE29HEC
相模國 三之宮 比々多神社 例大祭
— mikoshi tantan (@mikoshitantan) April 22, 2022
おめでとうございます。 pic.twitter.com/aw0iUGL4SC
神輿とは、旧約聖書に出てくる「契約の箱」が基であると思っている人は多いんじゃないですか。
【契約の箱(けいやくのはこ、ヘブライ語: ארון הברית aron habrit、英: Ark of the Covenant)は、『旧約聖書』に記されている、十戒が刻まれた石板を収めた箱のことである。証の箱(あかしのはこ)、掟の箱(おきてのはこ)、聖櫃(せいひつ)、約櫃(やくひつ)とも呼ばれる。・・・神の指示を受けたモーセが選んだベツァルエル(英語版)(ヘブライ語: בְּצַלְאֵל בֶּן־אוּרִי)が、神の指示どおりの材料、サイズ、デザインで箱を製作し、エジプト脱出から1年後にはすでに完成していた。
アカシアの木で作られた箱は長さ130センチメートル、幅と高さがそれぞれ80センチメートル、装飾が施され地面に直接触れないよう、箱の下部四隅に脚が付けられている。持ち運びの際、箱に手を触れないよう2本の棒が取り付けられ、これら全てが純金で覆われている。そして箱の上部には、金の打物造りによる智天使(cherubim ケルビム)2体が乗せられた。】(ウィキペディア)
何度も言ってますが、旧約聖書自体が、偽ユダヤ人とセットで作られた「あやま知」にすぎません。
神輿とは、普通一般的には、神社の社におられる神様を神輿に移っていただき、街を練り歩くというものだと認識していらっしゃることでしょう。
【神輿、御輿(みこし、しんよ)は、通常、神道の祭の際に、普段は神社にいる神霊が氏子町内、御旅所などへ渡御するに当たって一時的に鎮まるとされる輿である。輿であるから通常は担ぎ上げて移動するものを指して言うが、それを台車(御所車、牛車)に乗せて曳くものなど別形態のものも指すことがある。】(ウィキペディア)
元々、神社の社の神とは、封じ込められていた女神(塞神)であった。
つまり、そんな神様は神輿に移動して、鳥居から出ていくなんてできないんですよ。
そんな神輿におられる存在は、普通、金星のミカなんです。
上に取り上げたツイートに貼り付けてある神輿の画像から、力づく強引な金星の御霊が見られます。
まあ、氏子(四四)とは、獅子と同じ立ち位置ですからね。
ちなみに、日本で門前(または、社前)の獅子を狛犬というのは、高麗犬を示すためですよ。ここ日本で偽ユダヤ人の役目を負ってきたのが、朝鮮半島から渡ってきた人々だからです。
ああそれと、狛犬の「狛」は最高の獣ということです。
これからの時期は、多くの神社で大祭があり、神輿を担ぐ行事があるんだろうけど、事実はそういうことなんだよ。
知らないほうが良かったかな?