食物の気とカラダの関係
本題に入る前に
7月7日の都知事選で、いかにこの世は悪党共に支配されているか、思い知った人はとてもとても多いことでしょう。
私のXでのリポストをご覧の方は、ここ日本がいかに腐りきっているかおわかりかと思います。
今、誰しもこの世に創造神などいないと思うような時代です。
でもね、この地上での出来事には、基本、大神は直接、手を出さないできたのです。
御経綸、システムはありますが、あくまで、陰から行ってきたのです。
「神は万物普遍の霊にして人は天地経綸の大司宰なり」なんです。
もう遅いんですが、多くの人の心の有り様が正しくあれば、今のような悲惨な時代は訪れませんでした。
まあ当然ですけど。
ここまで酷くなったのは、それだけ多くの日本人が「マコト」捨て去ったからです。
逆に言うと、一人でも多くの人が正しき心に戻ればこの世は変わるということです。
大神の「慈愛」を感じられるのは、心正しければこそです。
マコト無き者に慈愛などありません。
ああ、ここまで心曇らなければ、悪の働きを思い通りにさせなかったのですがね。
自分が背負うメグリは当然、自分が受けるため、愚行にも見えることを平気で行う。
しょうがないね、
今月から最後の大祓は激しさを増していくはずです。
さて、本題に入りますか。
お米って、案外太らないってことですよ。
糖質代謝を盛んにさせる気質があるんです。
「腎」とは命門穴を中心とした気質の部位であり、黒豆の気はその部位に入っていく。
中国薬膳の基本であり、どんな疾病の人にも有用である。
「肝心要」の中央は「腎」でもあるのですよ。
人の老化症状によく「八味丸」や「六味丸」が使われますが、黒豆を時々食するだけで違いますよ。
また、アレルギー疾患に麦味地黄丸(八仙丸)が使われますが、中薬を使わなくても、黒豆等を摂取するだけで大いに違うと思います。
この私もよくナツメを買って食べてます。
その気質は胴体内部に関わります。
食べる量は、一日、2,3個で十分です。
「太もも内側中央付近のある場所」は腎経のツボではありませんが、重要な部位です。
私のように本当に気の有り様がわからなければ、知ることはなかなかできないでしょう。
トマトって結構、薬効のある食べ物です。
男性よりも、女性の不調に効果があるかも。
ついでに書いておこうかな。
私の大好きな日本酒の気は男の「ホコ」部分に入っていく。
私はナッツが好きだが、この気も男性の性器に入る。
私の使っているSBのカレー粉は下腹部に入るけど、たぶん、膀胱や前立腺にも関係するんじゃなかろうか。
音は「ジー」みたいです。
ニイニイゼミの「ジー」ですね。
セミの鳴き声だけじゃなく、虫の鳴き声ってこの部位に響くんじゃなかろうか?
だって、虫の奏でる音楽は、本来、メスを惹きつけるためにあるから。
今も暇だから書いてます。(泣)