雄牛と雄鹿
生贄として雄牛が当てられているが、牡鹿はそのような立ち位置にいなかった。
でも今じゃ、中国人にいじめられてるけど。😁
私の今までの投稿を読んでいらっしゃるならもう説明しなくてもいいんだろうけど、暇なんでちょこっと書いておきます。
本当のユダヤ人(名乗ったことは無い)は「学」「頭」の民でした。
そして、本当のケルト人たる「サカ族」は、「分かつ知」の民でした。
かつての裏の者達の崇拝する神は元「知恵の火の神」(解放された時の神名は木花咲耶姫)でしたね。
まあつまり、藤原氏(サカ族である本物)が他の神様を祀る神社を創建していたとしても、それは建前なんです。
ですから、鹿島神宮の「武甕槌大神」、つまり、北斗七星の第七星である「破軍星」を一番に拝していたわけじゃないのです。
まあ、ただですよ、北斗七星は月の女神が変身した姿でもある、などという馬鹿神話を作ってますから、それに則ったお話を作り上げたのかもしれません。
いずれにせよ、重要なメッセージは「鹿」なんです。
「鹿」は「サカ」なる角があります。
「サカ」は今でこそ言霊が死にましたが、かつては、二つの上向き方向に上昇するべくトルを持っていたのです。
また、「6」と同じように「ロク」とも読ませ、今はまだ封じ込められた状態であることも示していたのです。
そして、「轆轤」、つまり、「ロクロ」は左回りで解放されるベクトルを持ちます。
ついでなんで書いておきますが、牛の鳴き声「モー」は尾骨に響く音だったのです。
当たり前ですが、奥の院が実際に「鹿」を神の使いとして崇めていたわけじゃないのです。
本気にしてきたのは一般市民であり、今でさえ多くの人々は「あやま知」の中で生きていらっしゃるのでしょう。
最後に、昨日「馬鹿」という題名の投稿をしました。
以上書いたことも関係するのですが、あともう一つ、関係することを提示して終わりにいたします。
鹿島神宮は茨城県にあります。
そして、春日大社は奈良県にありますね。
「茨城」は「茨」(いばら)で、「奈良」はキリストを良しとするという意味です。
つまり、どちらもキリスト、つまり、生贄が示されているのです。
【「奈良」の「奈」は神に対する生贄であり、キリストを意味する。また、「ナラ」は「均す」であり、支配者が民を均等化する、支配するという意味も含んでいます。
余計なことですが、「平安」の「平」は、平らげるであり、「イハト」をも意味します。
つまり、「平安」は、岩戸で隔たれた女神(古事記の中にそんな場面があるでしょ)であり、また、これからは一般市民に岩戸を生じさせる、封じ込めるってことです。
近年のロックダウンってヤツがまさしくそのものでした。
「安」はもう何度も書いているように、封じ込められていた女神のことですが、実際には、ペルシャ方面から来た人々、安息日の習慣のある人、ユダヤ教徒等に使われています。 - 唐の長安とは、ペルシャ方面から来た異人が多かったからです。】
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