レオス・キャピタルワークスの運用資産額が1兆円を超えました
おめでとうございます。受益者の一人として非常に嬉しく思います。
私がひふみ投信を開始したのは2013年でしたが当時はまだ小さい会社で大手証券会社から「おたくみたいな小さい会社なんてウチは相手にしていない」みたいな嫌がらせがあったと伝え聞いております。逆に大きくなったらなったで「運用額が大きくなると成績が悪くなる」だの「ひふみは手数料が高い」だのいろいろな悪口や影口を言われていて、特に2018年の暴落の時は悪口が多くて私は悲しくなりました。そんな多くの誹謗中傷を乗り越えてここまで大きくなったことを嬉しく思います。
私が何故ここまでひふみのことを好きなのかはこのブログの過去ログを見てもらえば分かりますが、理由の一つは「ダメダメだと思っていた日本の中にもいい会社はたくさんある」ということを私に教えてくれたからです。ひふみは日本の良い会社をたくさん教えてくれるので藤野さんの話を聞いていると元気と勇気をもらえるんですよね。私は株式投資で一度失敗して引退しているのですが、そんな私が復活して日本株で3000万円を稼ぐことができたのはひふみ投信から勇気と未来を信じる力をもらったからです。また、ひふみを通じて「働くとは何か」とか「社会に貢献するとはどうゆうことなのか」とか「損得よりも好き嫌いで生きたほうがいい」という本質的なことをたくさん教えてもらい、毎日の生活や仕事が劇的に楽しくなりました。お金が増えたことよりも嫌いな人・嫌いな会社で無理して働かなくていいということの方が私の人生にとって大切なので、そういったことを教えてくれた藤野さんには本当に感謝しています。