スピリチュアル的ではない・・・3つのスピリッツ!
はい、わたしたちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
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こんにちは、みつです。
フナの教えの物語を描こうと思って書籍から読み解いていました。
ホ・オポノポノの源流を辿ると・・・大きな気付きがありましたので、シェアしたいと思います。
それは・・・
・アロハスピリット
・アメリカン・スピリット
・日本人のスピリット
今日は、スピリットのお話です。
気楽に読んでやってくださいね・・・
「スピリチュアル」とは、本来は・・・
「精神的な」
「聖霊の」
「霊的な」
という意味を持つ英単語。
スピリチュアルからは、「精神的な」というところだけをいただきます。
スピリットとは・・・
「精神・情熱・根性」
「霊・霊魂・心霊・亡霊」
「感情・性質・信念」
の意味になります。
スピリットからは・・・
「精神・情熱・根性」
「感情・性質・信念」
というところをいただきます。
目について調べていた書籍は、これでした。
ハワイ式問題解決法ホ’オポノポノ
E・ビクトリア・シューク
書籍の初版が2008年10月10日ですから、ホ・オポノポノが日本に入ってきてから2年後の発刊ですね。
ハワイにおける大人数で執り行うホ・オポノポノです。よく読んで、図をみてみると、あることに気づきました。
ホ・オポノポノとは、「正しいことをする」というハワイ語です。
家族間の争い事をホ・オポノポノを使って問題解決をするのですが、
目的は双方に遺恨を残さない事、必ず許して和解することを前提に儀式を執り行います。
この図のように時には大人数で一ヶ月以上の時間をかけたりもします。
よくみてみると・・・・これって・・・
今でいう『裁判』だよね・・・?
古代のホ・オポノポノは、アロハ・スピリットに則っています。アロハの基本は「オハナ」という命あるもの、無機物であっても、万物には精霊が宿るという考え方で、全てが一つ、全ては家族という精神で生きていました。
全てが家族・・・争い事があっても最後には許しを与え、愛し合う精神に戻り、ホ・オポノポノに参加をしてくれた万物に感謝を送って・・・遺恨が残っていないことを確認をして、儀式を終わります。
どちらかが、少しでも納得がいかない場合は、儀式を何度でもやり直します。そこには、アロハスピリットがあるからです。
ホ・オポノポノの原点は「アロハ」という精神から生まれています。しかし、古代のハワイアン達には受難の時代がありました。
キャプテン・クックの来島から、ハワイに白人が入りこみ、キリスト教をひろめました。
ハワイには古来からフナの教えがあり、フナを実践する多くの者がいましたが、ハワイの秘法といわれたフナの教えを科学的ではないという理由で、怪しげな呪術としてフナの教えを実践する「カフナ」たちを取り締まる法律をつくり徹底的に排除してしまいました。
モーナの生い立ち
ホ・オポノポノ公式サイトより
1913年5月19日、父キモケオと母リリア・シメオナの元、モーナはホノルルで生まれました。モーナの母、リリアはハワイ王朝最後のカフナとして、王朝最後の女王、リリ・ウオカイラニとともに最後までハワイの伝統医療を継承した歴史に残るヒーラーです。
モーナは3歳からカフナでした。しかし、モーナの生きた時代はカフナとしての活躍は禁じられていたはずなのです。
カフナの実践的トレーニングのほかに、モーナは精神性を当時のハワイにおいて最も強く扱っていたカソリック系の学校に通っていたそうです。
後にバランスを常に求めていたモーナは自ら、インド哲学と中国的道教を自ら学び求め、教育的発想は、心理学者のエドガー・ケイシーから学びました。
モーナの活躍はそれから・・・
SITHを紹介するため、世界各国を旅し続け、1992年、2月11日、クラス開催のために訪れたドイツ、ミュンヘン近郊の友人宅のベッドの中で眠るようにして、息を引き取りました。享年79歳でした。
1992年は、平成4年・・・日本ではバブルがはじけた時期です。ちなみに みつは・・・34才です。
それから14年後に、セルフ・アイデンティティ・スルー・ホ・オポノポノが、日本にやって来ます。
日本にやって来たセルフ・アイデンティティ・スルー・ホ・オポノポノですが、ハワイの秘法としてやって来ました。
みつも真剣に学び、実践し、効果を得ました。書籍を読みながら・・・気付いたことは・・・
アロハスピリットなのは古代のハワイアンの思想のことを言っていて・・・
(憶測ですが、モーナもアロハスピリットに生きたと思います。)
セルフ・アイデンティティ・スルー・ホ・オポノポノが、日本に入って来た時、一緒にアロハスピリットも入って来たと思ってしまっていました。
しかし、実際に入って来たのは、アメリカンスピリットの成功法則に則った・・・セルフ・アイデンティティ・スルー・ホ・オポノポノだったのです。
どうして、そうなったのか?モーナのことを調べないとわかりませんが、「カフナ」とは元々カフナの家系に生まれ、一子相伝の子孫に受け継がれる専門的な知識や呪術のことです。
誰もが、一人で出来るようにホ・オポノポノを、セルフ・アイデンティティ・スルー・ホ・オポノポノに作り替えたので、一子相伝という必要がなくなったのかどうなのか、今のところ調べ様がありません。実際にハワイに行ってみて、関係者に話を聞きたいという思いでいます。
セルフ・アイデンティティ・スルー・ホ・オポノポノを継承したのは・・・「ファウンデーション・オブ・アイ・インスティテュート フリーダム・オブ・ザ・パシフィカ・セミナーズ」という財団なのだろうなと思っております。(あくまでもみつの個人的見解です)
ヒューレン博士の言われている現状のホ・オポノポノは、カソリックに取り込まれているのです。それと、同じように、セルフ・アイデンティティ・スルー・ホ・オポノポノのスピリットはアメリカンスピリットに取り込まれているのです。
よく考えてくださいね。ヒューレン博士も「本来であればこれは誰でもが出来ることです」と言っています。しかし、現実問題はジブシーになる人が数多くいる・・・これは、アロハスピリットからアメリカンスピリットに変わったために起きた・・・スピリットのズレなのです。
アロハスピリットからそのまま日本のスピリットであれば、もっと効果が上がっていたでしょうし、ジプシーも、こんなに量産せずに済んだかもしれません。
現在も、セルフ・アイデンティティ・スルー・ホ・オポノポノのクラスで、4つの言葉の弊害をちゃんと説明していなければ、同じことがこれからも起き続けます。
日本人には日本の風土に似合ったオポノポノが必要だという理由がここにあります。
ココナラでとある相談者さまに「返事が出来ていない」ということを書きました。アロハスピリットではあいさつと返事は「アロハ」です。
意味は・・・「はい、わたしはあなた(神様)の御前に居ます」となります。
アメリカンスピリットの返事は・・・「イエス」です。神様の名前そのものが返事となっています。
日本の返事は「はい」です。あいさつは・・・
「おはようございます」
「こんにちは」
「こんばんは」
「さようなら」
「おやすみなさい」
どこにも神様が現れません。
だから・・・日本人の返事には、何かが足りないのです。
責任とは「返事」をすることです。返事の中に神様を称える返事と、
神様を無視する返事があることをわかってほしいのです。
そして、神様とはわたしたち一人一人の内に備わる「分け御霊」のことをいいます。私たちの中に神格様といわれる神様が宿るのに、正しい返事をしていないことは、神様からの愛を惜しみなく分け与えてもらえるのか?
甚だ疑問であると思います。
自分が神様の立場でちゃんとした返事ができる者と、返事が出来ない者であれば、どちらに愛を注ぐかは・・・明らかです。
日本人のスピリットは「大和魂」なんですよね。アロハスピリットにも似た、万物に魂が宿るという考え方です。
ホ・オポノポノを学んでから持っていた・・・違和感の一つの正体がスピリットであったこと・・・気付けたことに感謝しています。
日本人の為の「和・オポノポノ」・・・改めて見直してみてください。
現在みつのYouTubeは、学び易くするため、動画をテーマ別にカテゴリー分けしています。
・ホオポノポノについて
・4つの言葉について
・【シリーズ】人生が教科書
・【シリーズ】一から学び直すホ・オポノポノ<オポノポノ基礎>
・【シリーズ】引き寄せ&ホオポノポノ ジプシーからの大脱出
・【儀式】オポノポノ「12のステップ」とその他の儀式
・ホ・オポノポノ考察
・呼吸法
・マナ(生命エネルギー/気)充電法
・クリーニングツール
・瞑想用動画
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