第1456回 鳥の寿命 ⑵
①https://ailovei.com/?p=92507より引用の百年生きたキバタン(体長約50㌢)
前回に続いて今回は鳥たちの最高寿命を紹介していきます。やはり、小さな鳥は短命で、大きな鳥は長寿命であることがわかりますが、人間もそうですが、人間は食料や医学の発達によって、百歳を超えても生きながらえる環境を持っていますが、野鳥ともなれば、酷暑であるとか、極寒てあるとかの生息地の環境。渡鳥なら、自由に環境に適したところに移ってはいけますが、その渡りには、その気候の変動によって、命を落とすものも当然います。飼鳥が一番の環境かもしれません。
②-1.https://www.birdfan.net/2020/01/17/76388/より引用のエナガ(体長約14㌢)
②-2.https://www.birdfan.net/2018/06/08/63016/より引用のミソサザイ(体長約10㌢)
⑴ エナガ→4
⑵ ミソサザイ→5
⑶ ハマシギ→6
⑷ ホオジロ(足環経過)→6.6
⑸ メジロ(足環経過)、フクロウ(足環経過)→6.11
⑹ ホオジロ、コオバシギ、コガラ→7
⑺ ツバメ(足環経過)、ムクドリ(足環経過)→7.1
⑻ スズメ(足環経過)、ハシボソガラス(足環経過)→7.2
⑼ シジュウカラ(足環経過)、タシギ→7.5
⑽ ハチドリ、ヨシキリ、ツノメドリ→8
(11) キジバト(足環経過)→8.3
(12) シジュウカラ→9
(13) ウグイス(足環経過)、マナヅル(足環経過)→
9.0
(14) ヒバリ、スズメ、ハシブトガラ、シジュウカラ(飼育個体)、クロウタドリ(メス)、ウズラ→10
(15) ヤマガラ(足環経過)→10.7
(16) ホシムクドリ(メス)→10.9
(17) ヨーロッパコマドリ(足環経過)、コキンメフクロウ、ワライカワセミ→11
(18) オオフウチョウ、カササギ、クロヅル→12
(19) ハシグロアビ(足環経過)→12.11
(20) イエスズメ(メス)、キレンジャク、ミヤマシトド、ヨーロッパコマドリ、カッコウ、ノグチゲラ→13
(21) イエスズメ(足環経過)→13.4
(22) アオカケス→13.8
(23) メンフクロウ→14
(24) コハクチョウ(足環経過)→14.4
(25) シジュウカラ(飼育個体)、セキセイインコ(メス)、ハクチョウ類、ホシムクドリ(メス)→15
(26) ツバメ類、スズメ(飼育下)、オオグンカンドリ、チョウゲンボウ→16
(27) カケス、モリフクロウ、アマツバメ→17
(28) ウソ→17.5
(29) アホウドリ(足環経過)→17.7
(30) オオバン、アオサギ、カワウ(メス)、ノスリ、ミサゴ(メス)→18
(31) オオグンカンドリ(足環経過)→18.6 (32) タンチョウ(野生)、オニアジサシ、ミヤマガラス→19
(33) セキセイインコ(飼育個体)、ホシムクドリ(オス)、ミヤマガラス(オス)、クロウタドリ(オス)、マガモ、キーウィ→20
③-1.https://www.birdfan.net/2018/01/19/58940/より引用のヤマシギ(体長約35㌢)
③-2.https://www.birdfan.net/2018/01/12/58748/より引用のユリカモメ(体長約40㌢)
(34) ヨーロッパアマツバメ、アオガラ、ヤマシギ→21
(35) コブハクチョウ、フラミンゴ→22
(36) イエスズメ(オス)、アビ、トビ(飼育下)、ユリカモメ、カンムリカイツブリ、カワウ(オス)→23
(37) カナリア、ノスリ、カワウ(飼育下)、トビ、カナリア、ヒバリ→24
(38) アオサギ、シロフクロウ→24.5
(39) カササギ、ルリカケス→25
(40) アジサシ(足環経過)→25.0
(41) ウミネコ(足環経過)→25.11
(42) ムラサキサギ、キングペンギン、コウノトリ→26
(43) オオミズナギドリ(足環経過)→26.0
(44) ミサゴ(足環経過)→26.2
(45) マガモ(足環経過)→26.4
(46) キジ、シロチドリ、アジサシ、ミヤコドリ、セグロカモメ、キョクアジサシ、ゴシキヒワ、チョウゲンボウ→27
(47) セグロカモメ(足環経過)→28.0
(48) アビ、トラフズク、シロフクロウ(飼育個体)、アオサギ→28
(49) カナダガン(足環経過)、エンペラーペンギン(飼育個体)→28.5
(50) ズアオアトリ、マガモ→29
(51) ヒバリ(飼育個体)、キョウジョシギ、ユリカモメ、ドバト(飼育個体)、鶏(飼育個体)、シマフクロウ(飼育個体)、コウノトリ(飼育個体)、ウミネコ、オオバン→30
④-1.https://www.birdfan.net/2020/11/06/80474/より引用のミサゴ(体長約55〜63㌢)
④-2.https://www.birdfan.net/2017/07/21/54413/より引用のドバト(体長約33㌢)
(52) ダイシャクシギ、セグロカモメ(自然)、ミサゴ、ガン、オオミズナギドリ(標識調査)→31
(53) ニシツノメドリ(足環経過)→31.11
(54) セグロカモメ→32
(55) アカオネッタイチョウ(足環経過)→32.8
(56) カナダガン→33
(57) コアホウドリ(足環経過)→33.1
(58) キョクアジサシ(足環経過)→34
(59) ワタリアホウドリ(足環経過)→34.7
(60) ハト→35
(61) シロアジサシ(足環経過)→35.11
(62) トキ(飼育個体)、セグロカモメ→36
(63) ミヤコドリ、シマフクロウ→37
(64) オオグンカンドリ(足環経過)→38.2
(65) エミュー→40
⑤-1.http://interesting.world.coocan.jp/hphp/b/kbpc/i/i-0685.htmより引用のシロエリハゲワシ(体長約95〜110㌢)
⑤-2.https://www.google.co.jp/amp/s/www.check-m.com/pet/kurumasakaoumu%3famp=1より引用のクルマサカオウム(体長約50〜60㌢)
(66) クロアシアホウドリ(足環経過)→40.8
(67) キングペンギン(飼育個体)→41
(68) コアホウドリ(足環経過)→42.5
(69) セグロカモメ(飼育個体)→44
(70) イヌワシ→46
(71) マガン→47
(72) ペリカン、ダチョウ→50
(73) コンドル→52
(74) コアホウドリ→53
(75) シロアホウドリ→58
(76) フクロウ→60
(77) ソデグロヅル(飼育個体)、ダチョウ→62
(78) コンゴウインコ→63
(79) タンチョウ→65
(80) ワシミミズク(飼育個体)→68
(81) ワタリガラス→69
(82) コンドル→72
(83) ダチョウ→80
(84) シロエリハゲワシ→118
(85) クルマサカオウム(飼育個体)→120
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