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第1707回 身近な鳥たちの英名 ⑶

①http://www.oinomori.co.jp/N/NR511.htmlより引用の色んな鳥のイラスト

②-1.https://www.birdfan.net/2021/05/14/82238/より引用のハヤブサ(体長約42〜49㌢)

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②-2.https://www.birdfan.net/2016/12/22/48519/より引用のヒシクイ(体長約84㌢)

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②-3.https://www.birdfan.net/2018/06/22/63347/より引用のヒバリ(体長約17㌢)

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②-4.https://www.birdfan.net/2019/12/27/75995/より引用のヒヨドリ(体長約27㌢)

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   ギネス急降下最高速度保持者の②-1.のハヤブサ(隼、鶻、鸇)は国内でも子育て上手だと有名なのに、“Peregrine falcon“(放浪する隼)なんて。鴨の仲間の②-2.のヒシクイ(菱喰)は和名でも菱の実を食べる鳥なのに、英名も“Taiga bean goose“(豆を食べる雁。また天高くさえずる②-3.のヒバリ(雲雀、鸙、告天子)は“Eurasian skylark“は空高く愉快な鳥です。④-4.のヒヨドリ(鵯、白頭鳥)はヒバリよりけたたましく鳴き“Brown-eared bulbul“(茶色い耳を持つ、ブルブルと鳴く歌手)と良い扱い。

③-1.https://www.birdfan.net/2019/07/19/72268/より引用のブッポウソウ(体長約29㌢)

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③-2.http://interesting.world.coocan.jp/hphp/b/kbpc/i/i-0272.htmより引用のブンチョウ(体長約14㌢)

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③-3.https://www.birdfan.net/2020/09/04/80149/より引用のホオジロ(体長約16㌢)

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③-4.https://www.birdfan.net/2013/07/12/23525/より引用のホシガラス(体長約35㌢)

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   カワセミの仲間の③-1.の森の宝石ブッポウソウ(仏法僧)は日本では長く「仏法僧」と鳴くとさましたが“Oriental dollarbird“(東洋の1$硬貨の鳥)。今や飼鳥として人気の③-2.のブンチョウ(文鳥)は事もあろうに“Java sparrow“(ジャワの雀)。雀によく似た③-3.のホオジロ(頬白、黄道眉、画眉鳥)は、“Meadow bunting“(牧草地の縞模様)と日本では歌舞伎役者そのものの顔立ちがこんな簡単に。身体に斑点のある③-4.のホシガラス(星鴉)は和名はそのまま。“Spotted nutcracker“は木の実割。

④-1.https://www.birdfan.net/2018/03/09/60604/より引用のマナヅル(体長約127㌢)

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④-2.https://www.birdfan.net/2019/04/12/69801/より引用のミサゴ(体長約55〜63㌢)

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④-3.https://www.birdfan.net/2018/10/05/65250/より引用のミゾゴイ(体長約49㌢)

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④-4.https://www.birdfan.net/2020/06/12/78954/より引用のムギマキ(体長約13㌢)

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   最も日本らしい野鳥のあに鶴がいます。④-1.のマナヅル(真名鶴)で英名は“White-naped crane"(白いうなじの鶴)です。また猛禽類で魚を主食とする『魚鷹』の異名な④-2.のミサゴ(雎鳩、鶚)という鷹の仲間は有名な“Osprey“で骨を砕く鳥の意。日本では珍鳥とされる④-3.のミゾゴイ(溝五位)は“Japanese night-heron“でなぜか、日本のゴイサギ。また、キビタキにそっくりで日本でも珍鳥であります⑤-4.のムギマキ(麦播)は麦撒き時に来るので、英名も“Mugimaki flycatcher“そのまま。

⑤-1.https://www.birdfan.net/2019/11/22/74895/より引用のムクドリ(体長約24㌢)

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⑤-2.https://www.birdfan.net/2019/06/28/71826/より引用のメジロ(体長約12㌢)

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⑤-3.https://www.birdfan.net/2020/02/28/77558/より引用のモズ(体長約20㌢)

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⑤-4.https://www.birdfan.net/2019/07/05/72008/より引用のオオヨシキリ(体長約18㌢)

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   ヒヨドリ同様身近な野鳥の集団性の強い⑤-1.のムクドリ(椋鳥)は“White-cheeked starling“で、頬の白いホシムクドリ。またウグイスと間違われる⑤-2.のメジロ(目白、繍眼児)は、海外にはまずいない種だから、“Warbling white-eye“と、さえずる目白で同じです。⑤-3.は和名も変わった漢字表記のモズ(百舌、百舌鳥、鵙、伯労)は“Bull-headed shrike“と、牛のように首が短く、頭が大きい鳥。⑤-4.は声高らかにさえずるオオヨシキリ(大葦切)は“Oriental reed warbler"葦原の歌い手。

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