第710回 クラシックな野鳥 -2-
①http://nanatoshi.com/book-report86/より引用のイラスト
先日、クラシック好きの職場の後輩から、もっと野鳥が関わっているクラシックがあると指摘を受けて、なるほどそう言われてみたら、いろんな有名な作曲家や、その名前はしらなくても、この曲は知っているというような名曲があったりと、クラシック苦手な私にもわかるようなものもありましたので、改めてクラシックの語りたいです。
②https://pianoclassics.net/score.php?id=37より引用のかっこうワルツの楽譜
⑴異国の鳥たち メシアン=鳥の描写が随所に盛り込まれる。モリツグミ、ソウシチョウ、ソウゲンライチョウなど四十七種。⑵オーストリアの村つばめ(ウィンナ・ワルツ) ヨーゼフ・シュトラウス=燕が訪れる初夏のウィーンの自然を表現。
③https://www.amazon.co.jp/ヴィヴァルディ-ごしきひわ~フルート協奏曲集-ジャネット・スィー-CD/dp/B01392REX6より引用のレコードジャケット
⑶かっこうワルツ J.E.ヨナーソン=カッコウの鳴き声をモチーフ。⑷ごしきひわ(フルート協奏曲) A.ヴィヴァルディ=ゴシキヒワの鳴き声をフルートで模倣。⑸小鳩のワルツ(ウィンナ・ワルツ) ヨハン・シュトラウス1世
④https://ja.m.wikipedia.org/wiki/オリヴィエ・メシアンより引用の写真
⑹1.鳥のカタログ(ピアノ作品集) →イソヒヨドリ、ヒメコウテンシ、ノスリ、ダイシャクシギなどの野鳥を取り上げています。2.クロウタドリ(室内楽曲)=1.2.いずれもメシアン ⑺エトピリカ(混声四部合唱曲エトピリカ)→混声四部合唱曲=広瀬量平 作曲
⑤https://www.google.co.jp/amp/s/www.yomiuri.co.jp/culture/book/review/20181022-OYT8T50099/amp/より引用のモーツァルトのホシムクドリの本
⑻モーツァルト→ホシムクドリをペットとして飼っていた。=ピアノ協奏曲第十七番第三楽章には、ホシムクドリのさえずりを基にした旋律が主題として用いられている。⑼静かな湖畔(ドイツ民謡) かっこう