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第999回 鳥が主人公 ⑴

①http://hukumusume.com/douwa/betu/aesop/12/04.htmより引用のイラスト

   日本だけとかでなく、世界的にみた鳥が主人公を演じる物語を集めてみました。文を少なめにして鳥の物語を思い出してください。

②YouTubeよりドナルドダックの映画

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   正式名称"ドナルド・フォントルロイ・ダック"(ドナルドダック)は、アヒルをモチーフにしたディズニーアニメのキャラクターです。初登場の映画は『かしこいメンドリ』で、アメリカで1934年6月9日に公開されたウォルト・ディズニー・プロダクション制作のアニメーション短編映画作品。同年『ミッキーの芝居見物』にてミッキーマウスと初共演。『三人の騎士』『ファン・アンド・ファンシー・フリー』『ファンタジア2000』『メロディ・タイム』『ラテン・アメリカの旅』等が有名

③https://furansu-go.com/ugly-duckling/より引用の映画「みにくいあひるの子」 

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   『みにくいあひるの子』は1939年に制作されたアニメーション短編映画作品です。デンマークの代表的な童話作家、詩人であるアンデルセン物語のデンマークの代表的な童話作家、詩人であるハンス・クリスチャン・アンデルセンで、製作はウォルト・ディズニーがてがけました。この作品は第12回アカデミー賞アカデミー短編アニメ賞を受賞しました。みにくいいつの間にか大人になっていたひな鳥はそこで初めて、自分はアヒルではなく美しい白鳥であったことに気付きます。

④https://www.google.co.jp/amp/s/middle-edge.jp/articles/2u9ey.ampより引用の映画「ウッディウッドペッカー」

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   ウォルター・ランツのスタジオで創造されたウッディー・ウッドペッカーは、ウッディー・ウッドペッカーシリーズの最初のアニメの短編アニメーション。 1941年7月7日に劇場公開されたこの映画は、 ウォルターランツプロダクションズが制作し、ユニバーサルピクチャーズが配給しました。その後ウッディー・ウッドペッカー (2017年の映画)版が公開。ユニバーサル・アニメーション・スタジオが制作し、ユニバーサル・ピクチャーズ・ホームエンターテイメントが配給しました。

⑤https://www.google.co.jp/amp/s/ssm2438.exblog.jp/amp/13742564/より引用の映画「カモメのジョナサン」

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   『かもめのジョナサン』は、アメリカ合衆国イリノイ州生まれの飛行家、作家のリチャードバックによる小説。寓話的作品。1970年にアメリカで出版され、最初は当時のアメリカのヒッピー文化とあいまって口コミで徐々に広がり、1972年6月以降に大ヒットしました。キリスト教の異端的潮流ニューソートの思想が反映されていると指摘されており、禅の影響を感じるとも言われる。読者たちを精神世界の探究、宗教的な探究などへといざない、自己啓発本のようにも読まれています。

⑥https://takenaka-atorie.com/gallery/suiboku/792/より引用の民話「鶴の恩返し」

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   一般に「翁が罠にかかった鶴を助け、その鶴が人間の女性に姿を変えて翁とその妻に恩を返す」という筋立てが知られていますが、類似する話は日本全国で報告されており、文献・伝承によって細部で差違が見られます。鶴を助けた人物が翁ではなく若者であったり、その若者と人間に化けた鶴が世帯を持つ異類婚姻譚だとか。この類型は「鶴女房」として知られます。古今東西に広く見られる「見るなの禁忌」を題材とした物語の一つ。

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