第1380回 鳥のカルタ ⑴
①https://edupedia.jp/article/5c2bf94f8e851100002aaf2fより引用の鳥のカルタ
②http://digibirds.hatenablog.com/entry/20150425/1429894952より引用の「足元から鳥が立つ」
あ) 足元から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
たとえ、上方、混交
1. 身近なところで、思いがけないことが起こる事
2. 突然、思い立って行動すること
③https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/edutainmentokyo/entry-11927372833.htmlより引用の「一石二鳥」
い) 一石二鳥(いっせきにちょう)
現代
・ 一回の行為で多くの利益を得ることのたとえ
英語のことわざの翻訳
④https://blog.goo.ne.jp/miracle_nature_amami/e/01599115124278f48466de08e33dbec7より引用の「鵜の真似する烏」
う) 鵜の真似する烏(うのまねするからす)
新案、戦後
・ 自らの能力をかえりみずに他人の真似をして失敗することのたとえ
⑤https://www.ecoris.co.jp/technical/tec_etec/etec048.htmlより引用の「雁は八百、矢は三本」
か) 雁は八百、矢は三本 (がんははっぴゃく、やはさんぼん)
たとえ
1. 欲しい物はたくさんあるのに、入手の手段、方法が少ないこと。
2. とるべき手段に困りあれこれ迷うこと
⑥https://www.ttrinity.jp/product/1907046より引用の「雀百まで踊り忘れず」
す) 雀百まで踊り忘れず
(すずめひゃくまでおどりわすれず)
たとえ、上方
・ 若い時の性癖は、なおりにくいということのたとえ
⑦http://sakurai.life.coocan.jp/old.htmlより引用の「鷹は死しても穂を摘まず」
た) ❶ 鷹は死しても穂を摘まず
(たかはししてもほをつまず)
新案
・ 高潔な人物は、たとえ貧苦にあえいでいても、不正な金品は受けず、節を曲げることはしないというたとえ
⑧https://www.sozailab.jp/sozai/detail/14709/より引用の「立つ鳥跡を濁さず」
た) ❷ 立つ鳥跡を濁さず (たつとりあとをにごさず)
新案、現代
1. 立ち去る跡が見苦しくないようにしておくこと
2. 引き際がいさぎ良いことのたとえ