子宮頸がん検診に引っかかった
この話、自分自身も苦手なので身近な人にもあまり話すことはなかったのだけど、先日子宮頸がん検診に引っかかり、溢れる不安な気持ちを吐き出したくなった。実際に子宮頸がんと診断された方の体験談をnoteで読み勇気付けられたので、私もnoteに現状を書き残しておこうと思った次第。
もともと生理とは上手く付き合うことができず、7年前くらいから産婦人科に通院している。生理不順や生理痛、不正出血と色々悩まされてきた。通院とほぼ同時にピルの服用を始めましたが、当初は相性の良いピルがなかなか見つからず複数試して今のピルに落ち着いた。
副作用は落ち着いているものの、ピルを飲んでも周期通り生理が来ないことも
よくある。生理痛に耐えられない日もある。子宮頸がん検診も年に一度受けていた。
通い始めたときはまだ大学生で、子供が欲しいとかそういう気持ちはわからなかった。でも一つ前の記事にも書いたけど、私たちこれから結婚するんですよね。いつしか「子供が欲しい」という気持ちになってたけど、それと同時に「私は妊娠できるのかな?」って不安な気持ちも心の片隅にある。
そんなタイミングで子宮頸がん検診に引っかかった。とはいえ、診断はアスカス(ASC-US)というグレーゾーン。モヤモヤ。
検査結果を聞いた5分後には再検査をしていた。今は再検査の結果待ち。
再検査の結果が良くなかったら………私の性格上、どんどん悪い方向に考えすぎてしまう。本当に良くない。
母親に打ち明けることも考えたけど、私は不妊治療の末にようやく産まれた子供なので、その辺りの苦労は十分知っていると思うし、極度なまでに心配性な性格を考慮して一旦再検査の結果が出るまで話すことはやめておいた。
こうして今noteに書いていることでなんとか自分の気持ちを保てているのでご安心を。
今回はここまで!
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