いつもと違う視点
変わらないものには、
安心、喜び、楽等の感情が生まれる。
変わることには、
苦痛、緊張、焦り等の感情が生まれる。
正解はないけれど、
成長するのは後者らしい。
私は、日本の社会で生きづらさを感じる
常に完璧を求められる世界。
できたことが素晴らしい。
できなかったときには、だらしない。駄目。
あかんやん。と言われる。
不思議でしかたない。
何故?できなかったら、いけないのか。笑
できなくても褒められる社会がいい。
いや、できなくても褒めてくれる親がいい。
私の課題は家族への考え方なんだと、
改めて気付かされる毎日。
温かいようで、実はってことは、
よくあるはなし。
本当は頑張りたくないときだって
死ぬほどあるんだ。
なのに、追い打ちをかけてくるように、
行った方がいいんじゃないの。
あぁ、小さいときは、そんなんじゃなかったのにな、
口を開けば否定ばっかり。
そして、私はそればかりに注目してしまっているということもある。
注目するから、そう聞こえるから、
書き換えていく作業が必要。
視点を決めることは、とても大切。
家族は愛をもってくれている存在だ
と毎日言っていれば、脳みそは単純で、
そうなんだと認識するから、
次は、愛をもってくれる良いところばかりを
探せるようになる。
見えていないものを見えるようにするのは、
自分の視点を変えることから。