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フリーランスや副業、独立などの情報が集約されている共同マガジンです。 クリエイターみなさんの素敵な記事を紹介し、より多くの方に見たもらうために立ち上げました。 コワーキングスペー…
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2022年9月の記事一覧

リフレッシュしたい時に聴きたいプレイリスト

今日も空が綺麗ですね。 秋晴れって癒されます。 さて、noterの皆様の好きなリフレッシュ方法…

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フリーランスが仕事をしていく上で、健康は何よりも大切な一つですね。
先日薬膳の専門家の方とお話ししましたが東洋医学の考え方の基本である『未病』という考え方が重要だと感じました。
病気にならない身体作りを心がけると生活の色んな所に繊細になりますね。

よしと
2年前
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黒服の日々 警察聴取

人々よ。 穏やかな日が中々に少ない。 お陰様で飽きることはありません。 過日、お店に現れ…

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中年おばちゃん 品あるおばちゃん 粗悪なおばちゃん

人々よ。 おばちゃんと呼ばれるタイミングは、どこかご存知でしょうか。 今回言う「おばちゃ…

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お茶の間という言葉が死語になった現代。

人々よ。 シリーズ第12段。 東京バンドワゴンシリーズ開始から14年。 早いものです。 フリ…

継父の子供虐待、シングルマザーの覚醒剤、信仰宗教、億単位の集団詐欺

人々よ。 シリーズ13作目。 もう20年になりますね。 今回は、継父の子供虐待、シングルマザ…

マネーロンダリング 脱税指南 真似しないように

人々よ。 香港在住もぐりのコンサルタント工藤をある日、美しい女、麗子が訪ねる。 5億の金を日本から海外に送金し、損金として処理してほしい。彼女の要求は、脱税の指南だった。 四ヶ月後、麗子は消えた。5億ではなくて50億の金とともに。 読み終えたくない一冊にはそうそう出会えない。 著者の『タックスヘイブン』の時もそうだったが、税制、金融に関する豊富な知識に裏打ちされた精緻な記述が素晴らしい。 海外投資を楽しむ会の創設メンバーの一人である著者。 金融小説の中では今のと

経済機構のからくり

人々よ。 戦中、戦後直後の日本企業の社会小説7編。 総会屋、貿易業、サルベージ会社、描か…

ミスターダンディズム 白洲次郎

人々よ。 日本のミスターダンディズムと呼ばれる男。 風の男、占領を背負った男。 ケンブリ…

事業として取り組むなら、長い間流行っているものが良いと思います。
最新の仕組み、いま流行っている投資などお誘いがありますが、事業のメインにすることは危険ですね。
誰かの生活に欠かせない、いつも必要とされる分野を仕事の中心に置いていきたい。

よしと
2年前
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国家機密と共に脱北

人々よ。 北朝鮮の工作員だった女は国家機密と共に脱北する。 国家機密を巡り、北朝鮮、中国…

ハラスメント 同権だが平等ではない

人々よ。 心に傷を持ち、フリースクールにやってきた17歳の少女と、大学生でボランティアをし…

パワハラ セクハラ モラハラ それらを凌駕する不条理の嵐

人々よ。 パワハラ、セクハラ、モラハラ。 それらを凌駕する著しい不条理の嵐。 ブラック企…

誰かが死にたいと思った今日は、誰かが必死に生きたいと願った明日

人々よ。 30代40代の中年に入る悲哀の物語、三編。 バブル期のダム建設で底に沈んだ故郷を懐かしみ同級生が再会。 長髪のカツラを外し、ハゲを曝け出す高校教師。 自殺され遺書に名前を残されるが冤罪だった高校生。 重松作品は劇的な展開はないけど、そこはかとないというか淡彩で、何でもない誰にでも起こり得るであろう人生を書くのが非常に巧いですね。 生と死。 誰かが死にたいと思った今日は、誰かが必死に生きたいと願った明日だな。