創業社長の覚悟!
「日原さん、これ使ってください!」
昨年3月にスクラムのメンバーから、運転資金を会社に貸してくれた!
助かった!
私も個人で限界まで借入し運転資金に投資した。
耐えた!不安はあったが、自信はあった!
私は人に投資した!
必ず期待以上に結果がでる!
根拠のない自信ではなく、根拠があっての自信であった。
一期目に決算は赤字!
二期目の決算は黒字にする!
コツコツ、コツコツ、コツコツ
創業に携わってくれたメンバーは一生大切にする覚悟である!
ONE FOR ALL
ALL FOR ONE
こんな話をしているかな?
ガチョウと黄金の卵の話!
むかし、むかしのこと
ある村に、貧乏な農夫が住んでいました。
男は毎日とても質素に暮らしていました。
しかし、ある日のこと。
農夫は1羽のがちょうを拾いました。
そのがちょうは、毎日ひとつずつ金のたまごを産むふしぎながちょうだったのです。
「おお! 金のたまごだ! これは得をしたぞ」
男は、金のたまごがひとつずつ産まれるたびに、そのたまごを売りに行きました。
たまごを売り続けた男は、だんだんとお金持ちになっていきます。
「たくさん食べて、きれいなたまごを産むんだぞ」
そうして、がちょうのおかげで男の暮らしはずいぶん裕福になりました。
すると少しずつ、男のなかに欲が生まれてきます。
「がちょうが金のたまごを1日にひとつしか産まないのは、なぜなんだ?」
男の頭のなかはどんどん、お金をもうけることでいっぱいになっていったのでした。
そしてついに、男は考えたのです。
「そうだ! がちょうのおなかのなかには、たまごがいっぱい入っているのではないか?」
男はいやがるがちょうをつかまえて、ナイフでおなかを切ってしまいました。
「よし、これで金のたまごがごろごろ手に入るはずだ……」
しかし、がちょうのおなかのなかには何もありません。
「なんてことだ」
男はがっくりと肩を落とし、自分のしたことを後悔しました。
これからはもう、がちょうの金のたまごは、ひとつも手に入らないのです。
おしまい。
ガチョウと黄金の卵のまとめ、教訓と感想!
おおきなおおきな幸せをつかむためには、小さな幸せを忘れてはならないのだ!
「もっと欲しい!」「もっと早く」「もっとでかくなりたい」といらいらして周りのメンバーに無理難題を言う!
傲慢になり、強引に、ルール、節度を超える!
支えてくれるメンバーや家族に感謝し、自分の限界を知り
コツコツ、コツコツ 笑顔に 楽しみながら 仲間をスクラムを
組んで社会に貢献する!お陰様を忘れないように!
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