gipotalキックオフミーティングを開催した
今回は少し前におやかたさんが発表したこのプロジェクトの話
詳細はこちらのnoteと成し遂げたいamのおやかたさん回を聞いてもらえばいろいろと語っています!
さて、成し遂げたいamで話したことをきっかけにガッツリと関わることになったこちらのプロジェクト
最初はどんなことをすればよいのかもわからないってのはよくある話だと思うので、みんなでワイワイ集まって決めよう!という話になりました。とはいえ、このご時世…リアルに集まって会話をするってのはなかなか難しいところ
そこで、今回はZoom+Muralというツールを使ってオンラインでモブワークをしながらいろいろと決めることにしました。
お題集めからスタートするゆるさ
何を話すのかもあまり決まっていない状態からスタートをするゆるさが良かった。とりあえず、参加者を集めて「何を話しましょうかー」ってところから始める。
そのくらいのところから始めても意外と何とかなるのだなぁという感動がありました。結果的に話し合ったことは
・技術同人誌ポータルって何?
・欲しい機能アイデア出し
・MVP(Minimum Viable Product)に必要なもの
・プロモーション戦略
・ポータルの名前決め(withドメイン名)
・NEXTアクション
ということを2時間弱で話し合うことができました。
付箋ワークというやり方がハマった
今回、会議に集まったメンバーは8人!しかも、それぞれが同じチームで働いたことがあるとかでもないので、いろいろな意見が出てくる状態でした。オンライン通話のみで話を進めていると、話が空中戦になってしまったり、話をしている人が限られてしまったりするなど、建設的な会議にならないことが懸念されます。
その点を解消する方法として、muralを利用することでみんなが自由に付箋形式で意見を書くことができて、同じような意見は近くにまとめたり、あるアイデアに関連させて次のアイデアを産み出したりをすることができていました。
ドメインを決める時も、ぎぽたる→gipotal→gipotal.jpという形でドメインまで決まったり、なんかロゴみたいなのが出来上がったりしています(しかも、これは同時並行で完成されていきました)
誰かの意見にとらわれずみんなが自由に意見を言ったり発想を膨らませるということができたので、素敵な名前ができたと思います。
ということで!技術同人誌ポータルはgipotal(ぎぽたる)という名前を与えられたのでした!
仕事よりも楽
MTGの最後には、恒例のふりかえりをしました。(黄色い人の気配を感じた)
ふりかえりの方法はFun/Done/Learnを使いました。
※補足 すでに、ネクストアクションが決まっていたので、この会をしたことを楽しくふりかえるためにこの手法を取り入れました
結果はこちらに貼っておきますね
一番共感を集めたのが「何か仕事より楽」というFunです。この感覚はおもしろいなぁと思いました。おそらく、一人一人が優秀だったので「独立した個人が、結果的に集団的総意に基づく行動を見せる社会現象」すなわちスタンド・アローン・コンプレックスだ!みたいな話をしました。
協力者募集中
先述のおやかたさんのnoteにもあるのですが、協力者を募集しています。
一緒にこのサービスを作り上げませんか?
要件定義やタグの検討、あったらいいなを挙げる、コードレビューする、テストする、とりあえず登録してみる・・・etc
全て、とってもありがたい参加の形です。参加してみたいと思ったら、お気軽にお声がけください。
楽しく、gipotal作っていきましょー