公認会計士試験軌跡 2024/09/29
人生初めての答練受けて来た。
そもそも答練ってなんやねんとか、どうやって受けるねんとか、どこで受けるねんとか。
もうわからないことだらけだったが、とりあえず一回経験してみると大体はわかった。
要は本格的な小テストみたいなやつだったってことね。
そんなことより、今回はショックが大きすぎて、今後の勉強計画に大幅な修正が必要である。
全く歯が立たなかった第一回答練
本格的な勉強を9/26から始め、3日間の勉強を経て答練に臨んだ。
簿記入門の確認テストであり、まだ財務会計の範囲ではない。
一番難易度が低い、しかも第一回。
簿記3級テキストと個別問題は一通りこなし、簿記2級テキストは時間がなくて半分くらいまでやった。
理解にそれなりの手応えはあったつもりだが、いざやってみれば全く歯が立たなかった。
半分くらいまで答案は埋めたが、そもそも解くのが遅すぎて話にならない。
自分がやってきたことが否定されたような気持ちになって、しばらくぼう然としてた。ショックすぎて。
このままじゃ絶対来年に間に合わない。
足りなかったもの
・電卓
・時計
・修正テープ
まず基本的なものを揃えないと。
・試験前の準備(頭を働かせるストレッチ)
会場に慣れて、試験前にストレッチできる場所を見つける時間が必要だった。
・睡眠
徹夜だったため、眠気で頭が働かなかった。
早く朝型にならないといけない。
・解くスピード
つまり慣れ。
つまり勉強時間
アルバイトを辞めて全ての日を勉強へ
当初は試験直前3ヶ月前まで週2でアルバイトをして生活費を稼ぐ計画だったが、今回のではっきりとわかった。
これじゃあ間に合わない。
明日、今してるアルバイトを2つ辞める電話をすることにする。
やっと研修終わったばかりでちょっと渋られそうだが、こっちは人生かかってるからね。
そもそも向こうは時給1000円の非正規雇用でこっちを使い潰そうとしてるわけで、そう考えるとはっきり言えるな。
自分の甘さを修正
勉強は質だと思ってたし、ちゃんと効率的に勉強すれば週4で勉強して来年に合格できると思ってた。
甘かった。甘すぎた。
自分は少しは頭の出来が良いと思っていた1週間前の自分を殴りたい。
まず環境の整備。
毎日勉強できる時間を確保する。
夜勤のバイトを辞める。
朝型の生活にする。
公認会計士は昼に行われるから、昼に頭が働くように今から持っていかないといけない。
勉強方法
東大首席の勉強法、7回読みを試したが、少なくとも簿記においては実際に書いて手で覚える方が良いと思いひとまずそっちに方向転換。
そして書くためには時間が必要だから、勉強時間確保に繋がる。
なにより書くことはしんどい。
ちょっと集中するだけでバテてしまうのに、それを長時間やり続けなければならない。
いかに少ない労力で頭に入れられるか。
そういう省エネが必要だと感じた。
来年合格は絶対条件
お金的に、来年合格しなければ次はないだろう。
なにより俺自身がどうしても来年合格したい。
そして自分はやれるんだと証明したい。
だからここは曲げられない。
フリーダムウォーズの記事に時間を使ったが、これはノーカン。どうしても大切だから。
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