このnoteについて
ひぐらし坂の母と申します。
数年前、息子の中学受験が終わりました。
世間一般的に、中学受験は親のサポートが欠かせないものと言われています。
大量のプリント整理、問題分析、宿題管理・・・などなど。
私も最初はそういうものが必要だと思っていました。
しかし、途中からそれをしなくなりました。
プリント整理しない、問題分析しない、宿題管理しない。
やったのはメンタル管理と食べさせることと寝かせることだけ。
「開成中学に合格する子なんて、成績優秀で凄い子なんでしょ？」
そんな世間一般のイメージとはちょっと違う、本当のところを全部書こうと思います。
もちろん息子の勉強のことも書きますが、メインは母親のメンタルのこと。
中学受験は親のメンタルが9割！というのが私の持論です。
中学受験は長丁場。
最初から最後まで順風満帆でゴールを切ったご家庭は私の知っている限りほとんどありません。
途中で様々な紆余曲折があります。
どんな時でもしっかりと支えるのは、親のメンタルです。
特に母親のメンタルが重要です。
このnoteでは、私が息子の中学受験で経験したメンタル管理について自分の言葉で書いていこうと思います。
多くの中学受験ブログはデータ分析、問題研究、テスト分析など、客観的で膨大なデータ分析をしています。
私のnoteはそういう記事はまったくありません。
『私独自のテスト結果の受け入れ方』
『私独自のメンタル管理』
『私独自の中学受験との付き合い方』について書いています。
このnoteは私一個人の記録です。
私の真似をすれば合格するとか、私のやり方が王道だとかいうつもりは毛頭ありません。
単なる一つの開成中学合格の記録という位置づけです。
「こうするべき」に縛られずに、息子と中学受験に向き合った記録としてお読みください。
開成中学を目指すご家庭だけでなく、中学受験に挑むご家庭の応援ができたら嬉しいです。
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