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緊褌一番(きんこんいちばん)

こんにちは。
今年に入って2回目のnoteです。
更新頻度は低めです。
#年に2、3本ペース
#やる気はいつだってある

今回は報告&今後についてです。

1.Canvassadorに選ばれて

先日、Canva認定教育アンバサダー(Teacher Canvassador)に認定していただきました。

1回目のノート「2024年の抱負」で書いた1つの目標を達成することができました。

そのノートはこちら
https://note.com/higuma_teacher/n/n0ae12eb30163

選ばれたことへの感謝を感じるとともに、選ばれたことの「責任」を強く感じています。

選ばれたことはゴールでなくスタートであり、むしろこれからのほうが大変だと思っています。

キャンバサダーとして何をすべきなのか。
キャンバサダーとして求められることは何か。

そこを履き違えずに進んでいきたいと思います。


2.地元でCanvaをローカライズ

では、自分自身に求められていることは何か。

それは、
「地元埼玉でCanvaの活用を広め、深めていくこと」
です。

広げる、と
深める、の2フェーズです。


まずは広める
今回、私が選ばれたのは「ローカルリーダー」です。
つまり、地元に根ざしてCanvaの使い方を伝え、まずは広げていくことが使命となります。

埼玉県で見ると、自治体導入している市町村もあれば、そうでない自治体もまだまだある。

まずは知ってもらう。使ってもらう。
そのために他のキャンバサダー達と一緒にCEC埼玉を運営し、企画する。
ワークショップでたくさん体験してもらってそのよさを体感してもらう。

※CEC・・・Canva Educators Community
Canvaを使ったCanvaの教育イベント

そうして草の根的に、徐々にCanvaを広めていきたいです。


次のフェーズとして深める
これは「広げる」の後の段階です。
(とは言え同時に行います。段階に応じてそれぞれの度合いを変えていくイメージ)

まず大前提として、私自身Canvaが全てにおける万能ツールとは思っていません。
もちろん他のツールも場面によって使い分けますし、「この場面はCanvaじゃない方がいいな」と思うこともあります。

#Canvassadorだからこそ言う

だからこそ、「この場面はCanvaを活用するととても効果的!」って言うことを、埼玉の皆さんで一緒に考え、共有していきたいんです。

ただ、Canvaを初めて使う方とっては酷な場合もあるので、使い手の段階に応じて、ワークショップ形態やライトニングトークのレベルを考慮していかなくては、と考えています。

その辺りも、企画や運営をしていく上での、楽しみの1つかなと思っています!


さて、ああだこうだ書きましたが、これはあくまでも私の個人的な思いです。

埼玉には他にもキャンバサダーの先生がいらっしゃるし、キャンバサダーじゃなくても恐ろしいほどCanvaに精通されている方もいらっしゃいます。

そんな方々と一緒に、ああだこうだ言いながら、埼玉のCanva活用を盛り上げていくのが今から楽しみです!

緊褌一番。身を引き締めてやるべきことをやっていきます。

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