結婚とか家族とか
ここ最近、『結婚』と『家族』について考えることがあった。
結婚とは、配偶者と呼ばれる人々の間の、
文化的、若しくは法的に認められた繋がりの事で、配偶者同士、その子との間に権利と義務を確立する行為である。
それはほぼ普遍的な文化であるが、結婚の定義は文化や宗教によって、また時間の経過とともに変化する。
男女の結婚は婚姻とも言われ、配偶関係の締結を意味するとある。
婚姻とは
社会的承認を経た(法律上正式の)持続的な男女関係。結婚。
家族とは
同じ家に住み生活を共にする、配偶者および血縁の人々。
by Wikipedia
友達が教えてくれた『家族』とは
夫婦の配偶関係や親子・兄弟などの血縁関係によって結ばれた親族関係を基礎にして成立する小集団。 社会構成の基本単位。
by 広辞苑
どこもかしこもついて回る
男女、配偶者、血縁、法律。
1人の人間として生きながら
たくさん学んで考えてこれからの未来を想像したときに
あー、この人だけは自分の命をかけてでも絶対に守りたいなぁって思う人がいて。
そのときに『結婚したいなぁ』って思った。
それだけなのに
今の日本では、男女出ない限り結婚はできない。
法律で結ばれるようなことはできない。
養子縁組は親子関係で、
同性のパートナーシップには法的な効力はない。
大事な人の横でずっと守り続けるための約束が
『結婚』で
人間として誕生して生きて
自分よりも大切にしたい、何よりもいっちばん大事な人(1人)を死ぬまで守ります!ていう誓いが『結婚』で、
その大事な人プラス大事な人との子供、大事な人の大切な人(家族や友達)、守る人が増えた(2人以上)ら『家族』ではないのだろうか。
そこに男女とか性別、血縁、法律って関係あるのかなぁ。
私は関係ないと思う。
関係あるのはそれぞれの気持ちなのでは…?
では、また。
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