【矯正技術を磨いて、お困りのかたをお助けする】
5月21日3回目は、埼玉県所沢市で、中学生のパーソナル講習でした。
オーバーヘッドの癖が、ついてしまっているお子さんの矯正講習でした。
2回目で、かなり綺麗になり、足の入替えまで進みました。
矯正中も、様々な癖動作が出て来ますが、根気よく一つずつ、治していく作業を続けます。
オーバーヘッドストローク矯正の難しさは、この癖動作が、奇々怪々、実に様々出てくることです。
矯正経験を重ねると、何が原因か、過去の事例から検索できる分、矯正も速くなります。
(例:空振りや当たり損ねを連発
→(原因)黒目で打球を追っていて、高い所のシャトルが、視界から出てしまい、見えていない
→(対策)アゴを上に動かして、シャトルが視界から出ないようにする)
パーソナル講習は、癖動作矯正や新しい技術獲得など、目に見える結果を出さなくてはいけない分、コーチにはハードです。
しかし、クライアントのかたは、本当に困られて、助けを求めて来ていますので、数回で治るように、矯正技術を鍛錬します。
★【グループ&パーソナルレッスン】
http://badlesson.blog.jp/archives/33219652.html
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