
思考が現実化するの?
普段から頭の中で喋り声がしている。
急いでいる時や、忙しい時は、特に頭の中がいつもうるさい。
口には出していないけど、この喋り声は自分が自分に言っていて、いろいろ急かしてくる。
例えば、
今日中にこれをやらないといけない。
だから今のうちにこれをして、その次はあれをやって、それが終わったらこれをやろう。
それよりもこっちのがいいのかも?
いや、それともこうか?
この声は、思考。
頭だけで考えている。
効率や時短を求めている時によくある。
仕事中や家事をしていれば、誰にでも少なからず当たり前にあるとは思う。
もう一つは、思い込み。
親に言われてきたことをそのまま繰り返しているようにも思える。(母親の口癖は早くしなさい!だった)
僕の場合はこっちが大きい。
無意識に焦ってしまう。
いわゆる自動思考。
思考に従えば、まあまあ予想した通りに事が運ぶけど、思い返すとあまり覚えていないし、記憶になかったりする。
時間に追われている感じになる。
これが毎日続くと頭痛がして、気力が無くなっていくような感じで、どっと疲れる。
頭で考えてばかりで、心を使ってないからだろう。

そういう時はなるべく早く気づいてあげて、何もしない時間を作る。
思考の下では何を感じている?
思考の下では何を信じている?
座って目を閉じて呼吸していると、15分くらいでだんだんと頭の中の騒がしい思考が落ち着いてくる。
その思考の下の景色が見えてくる。
聞こえてくるただ流れる音を聴く。
鳥の声、風の音、車が走っていく音。
外の世界の音。
目を閉じて、ただ感じる。
太陽の光の温かさ。
風の冷たさを感じる。
ただ感じるだけの時間。
ありのままを感じる。
そのまま在りつづける。
思考がない世界
意味付けがない世界
そうすると、思考より深くで感じている自分の感情や、感じている自分の感覚が「ある」ことに気づく。
やっと見つけてくれたねと言っているような。
そこには安心感のような心地よさがある。
最近は、それが自分が見ている世界を作っているような気がする。
だから、何もせず、何も考えず、リラックスしてただ眺めている時間は僕にとって、とても大切な時間だ。
ネガティブでもポジティブでもない、ニュートラルに戻れる時間。
その時に感じる感覚や感触や温かさは、頭で考えるよりもたくさんいろいろなことを教えてくれる。
そんな心地よさをいつも感じていたい。
--------------------
よくわからない文章になってしまって、すみません笑
全然まとまってないのですが、今感じている出てきた言葉をとりあえず出してみました。
読んでくれてありがとうございます。