やりたいことは、意外とすぐにできたりする
はじめに
先日、こんな記事を書きました。
そこでは、Web上で友人が欲しいけど、誰も周りにそんな事をやっていない「コネのない」環境である人に向けて、
目標となる人を見つけて、配信や投稿
をオススメした。
これも実はハードルが高かったりする。僕もYouTubeを始めるまでは、心の中で言い訳していた。
ネタが尽きそう
高いPCとカメラとマイクと...
誹謗中傷が怖い
どうせ、フォローされない etc...
動画投稿に限らず、新しいことをやる前にあれこれ考える。結局、「何もしない」を選ぶ。
自分でも無意識に切り捨ててしまったことは何回でもある。
肝心な時にこの行為は、時間の無駄になる。そこで今回は、
新しく何かを始めたいけど、足踏み状態の人
練習や脳内シミュレーションばかりで何もアウトプットできていない人
を対象にこれまでの経験談を元に、新しいことを始めてみたいと1歩を踏み出すきっかけになればと思う。
小さなスタートで小さなゴールを
バズりたい
共通の仲間を見つけたい
とにかく、自分のことをもっと知って欲しい
色々あると思いますが、大切なのは、最初から全部しない事ですかね。
全部しようとすると、逆にスロースタートになってしまいます。
例えば、動画編集用PCが欲しいとすると、まず手元にできるマシンがないか探すんです。
重いし、ろくにできたもんじゃないと思う訳ですが、ハイスペックにしても、きっと使い続けると細かいところが気になりだします。
なので、低スペックでも最低限編集ソフトが使えるところが小さなゴールになります。
そうして、編集を続けていくわけです。
そこで、編集作業が楽しいか振り返ってみるといいでしょう。
楽しければ、スペックを検討し始めても良いでしょうし、そうでなくても、次にやりたい事にシフトしていく感じで身軽になれれば最高だと思います。
動画もいっぺんに作るんじゃなくて、冒頭やOPだけ作ってみるとか。
継続する力の源
これは経験則ですが、
楽しいか
これに尽きます。
勉強も興味があって知りたいと思えるから楽しいと思いますし、好奇心のままに突き進むべきです。
もし、理解されない場合
僕は昔、高専に在籍していながら、将来音楽の道に進みたいと考えていましたが、親に反対されました。
ここまでは、あるあるかなと思いますが、好奇心が現状の環境とブレるとよりそうなると思います。
当時の僕は諦めてしまいましたが、今なら簡単には諦めないと思います。
社会人でもバンドしている人はいますし、目的があやふやだと簡単に諦めてしまうと思います。
本気で何かをやり遂げたいと思う人は、きっと考えてた手段とは別の方法でやり遂げると思います。
そうやって、本気を見せることが出来れば、理解の一歩になると思います。
今考えると、バンドマンは本気でやりたいことではなかったように思います。
やりたいことをすぐ始めるために
小さくスタートして、小さいゴールへ向かう
ゴールしたら、
振り返って楽しければ、徐々に規模を大きくする
これを繰り返すだけでいいと思っています。
行動を理解して貰えないは本当か、自分の本気を見せつけ続けられるか
これで今日から少しずつやりたいことにシフトしましょう。
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