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サイコロきっぷで白浜旅

サイコロを振って行先が決まるサイコロきっぷ、今回は白浜が当選。お酒と温泉好きの友人と、これまでとは違う楽しみ方で満喫旅に。


海を見ながらピザ

大阪から特急くろしおで、2時間ちょいで白浜到着。白浜駅からはバスに乗車。

バス2日券は、ビンゴゲーム風の仕様。
使用開始日をコインで削って、使用開始!
バス車内はパンダだらけ!

お昼ごはんは、ペスカトーレ白浜へ。

王道マルゲリータ!
ペスカトーレビアンコ
目の前は海。日本じゃないみたい。

ビール工場見学へ

海を見ながら少し徒歩移動。

円月島。ふしぎなかたち。

バスに乗車し、2か月前にも訪れた三段壁へ寄り道。

壮大過ぎて、どこにピントを合わせるのが正解かわからない。

三段壁から20分程、車道横を歩いてナギサビールへ。

道端には草がたくさん。このカラフルな実は自然のもの?
ナギサビールの工場見学は無料!
見学後はもちろん飲み比べ。アメリカンウィートが好み。

素敵なお宿 MUYA

宿泊は、元信用農協をリノベーションした貸切のお宿、MUYAさん。

1Fはカフェ、2Fは洋服販売スペース、その上にお宿。
ビルの扉を開けるとウェルカム栗!
青銅製の古い看板。かっこいい。

夜ごはんはまぁるへ

宿から約20分程歩いて夜ごはんを食べに。歩いてると温泉の硫黄のにおいがして、温泉の町ってことを感じる。

硫黄のにおいと湯気がもくもく。
沈んでいく夕陽を見ながら散歩。

夜ごはんは「大皿食堂 まぁる」へ。

お刺身、マグロの味が濃くておいしい!
〆はさんまの炊き込みごはん!最高!

牟婁の湯へ

良い外観。気持ち良いお湯。

朝風呂は崎の湯へ

朝から虹がキラリ
崎の湯、と書いてるけど、この建物はお手洗い。
この岩の向こう、屋根の下がお風呂。

海に一番近い湯船は、台風の影響で入れず。それでも海はすぐ近くに見えて、眺めが良くて、気持ち良くて、朝から癒し。

白身は固まらず、黄身が固まっている、たまごらしい。
文字にすると、何かに対する反対運動感がある。

朝ごはんは生かげろう

朝ごはんを食べにかげろうカフェへ。

黒蜜きなこの生かげろうを選択。(右横のものは友人注文のスタンダードなもの)
たまごサンドもおいしい。たまごふわふわ。
かげろう男爵、Mr.Peanutsに似てる…
すぐ近くにある K型 chocolate company Factory&Cafe へ寄り道。
チョコ購入。

南方熊楠記念館へ

雨が降っていた影響もあり、ジャングル感倍増な雰囲気の道を歩く
粘菌オブジェがお出迎え
美しいらせん階段

ボリュームがある展示と、わかりやすい解説で楽しかった!熊楠さんの研究以外にも、ご本人の持ち物、洋服なども展示されていて、すごくおしゃれさんという印象。


お昼ごはんは、九十九別邸 豆の湯へ

九十九別邸 豆の湯。かわいい入口。
光が差し込み、静かな店内は居心地最高
薬膳カレーランチは、からだがポカポカに。

MUYAでおやつ

すももとバニラのアイス。すももの酸味がおいしい。

早めの夜ごはんは、大衆酒場長久へ

日本三大酒場という、創業50年の老舗居酒屋の長久へ。平日なのに満席で予約ができなかったので開店と同時に入店。

しぶくてかっこいい外観
朝からずっと食べていたため、あまりお腹は空いていないものの、
おでんをいただく
イカゲソは自分で焼いて、熱々をいただくスタイル
こういう雰囲気、いいなあ。

スケジュール

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