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18きっぷで白浜まで日帰り旅


乗り継ぎの空き時間はおやつの時間

大阪駅から電車を乗り継ぎ、約3時間半で和歌山県にある紀伊田辺駅に到着。次の電車出発まで50分あるので周辺ぶらり。

まずは鈴屋の「デラックスケーキのはしっ子」を!
三徳小西菓子舗へもよりみち。
引き出しの中からもなかを取り出してる姿を見るのが好き
駅に戻って、早速デラックスケーキのはしっ子をいただきます!

お昼ごはんは、海鮮丼

白浜駅からバスで10分の場所にある鮮魚店が運営しているシラセン食堂へ。

かわいい入口(中心がずれてる写真で失礼)
いさぎ、カンパチ、いか、まぐろ、貝柱、イクラ、ネギトロ丼

三段壁へ

天気も良くって、白浜で海水浴を楽しむ人々を横目に見ながら、三段壁へ。

白浜駅のホーム
パンダがころころ。かわいい。
白浜、真っ白な砂がきれい。
三段壁、写真では伝わらないけど、断崖絶壁の迫力と美しい景色。
ここは「恋人たちの聖地」だそう(恋人たちには遭遇せず)。
地底36メートルの場所にある三段壁洞窟へも寄り道。
中は水が滴っていて。海面をすぐ側で見れる。

三段壁から御坊へ移動

バスと電車を乗り継ぎ白浜駅へ戻る。

三段壁から白浜駅まではバスで約20分
白浜駅で、ICEかげろうを!
カッチカチ!!(冷凍庫から取り出して少し時間を置くのが正解)
行きの紀伊田辺駅で購入した柚もなか、おいしくてかわいい。

そして再び紀伊田辺駅で約30分の乗り継ぎ時間。

紀伊田辺駅前にある tanabe en+で、梅ソーダを。
中に入っている大きな梅は、甘酸っぱくておいしい。

日本一短い私鉄、紀州鉄道に乗車

JR御坊駅に到着。ずっと乗ってみたかった紀州鉄道に乗り換え。紀州鉄道は日本一短い私鉄、全部で5駅、片道約8分。

かわいいお顔の電車
時速30キロくらいでのんびり走行
駅名標は個性的。
駅名がドーンと。
古い駅名標が残ってる

和歌山駅で夜ごはん

気になっていたお店は満席だったので、駅近くのすぐ入れるお店へ。

和歌山の平和酒造のビール、平和クラフトで乾杯
店内混みあっていたのも納得のおいしさ。
そしてお手頃価格。

スケジュール

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