愛をこじらせたアルビサポは「アルビマグロキムチ丼」を作る
というわけで先日Tweetした通りスタグルならぬ家グルを本当に作ってみたくなり全部お取り寄せしましたよ。
単品の価格はそれほどでも無いのですがそれぞれ送料がかかるのがキツイ‥。でも遠征に行ってない分だと思えばOK。少しでもビッグスワン気分を味わいたいのですよ。
早速調理に取り掛かります。アルビマグロとテセキムチをいい塩梅で混ぜ合わせます。
お米ももちろん同時進行で炊き上げます。ちなみに炊く際には新潟のミネラルウォーターを使用。千葉の水道水で炊くなんて不粋な真似は出来ません。
炊き上がったアルビ米がこちら。なんという美しさ。新潟の豊かな土壌で育まれ一粒一粒が絹のような白さを纏ったまるで宝石。香りだけでご飯三杯いける。これがアルビ米。おそるべし。
そうこうしてるうちに出来上がった特製アルビマグロキムチ丼がこちら。特別に温泉たまごも乗せちゃいました。
出来た‥。長かった。ここまでのストーリーが一つのカタマリとなり走馬灯の様に蘇ります。
ついつい前置きが長くなってしまいましたが出来立てを早速頂きます!
実食!
こ、これは‥
優勝!
ありがとうございます完全に優勝です。
新潟という豊かな土壌が生み出した白米に、大海を休むことなく泳ぎ切るマグロ、そこに本格派手作りキムチの旨味が合わさって美味しくないわけがないんです。
ワイ「美味い!これ一口食べると完全に4万人のビッグスワンが見えるね」
ヨメ「見えない」
ペロリと平らげてしまいました。いやぁ大満足。
新潟という大地が生み出した恵みと、スポンサーの力、そこに新加入選手がもたらしてくれた活力。
三位一体となった今その先にはもはや昇格しかありません。
スタグルならぬ家グルを自作で味わうというのも今だからこその新しい応援様式なのかもしれません。
コラボスタグル「アルビマグロキムチ丼」ぜひ各ご家庭でもご賞味ください。
本当に美味しかったですよ。