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そうだプラネタゲーフラ作ろう





世は










大ゲーフラ時代










そうだプラネタゲーフラ作ろう


















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分かるだろ!

というわけでアルビレックス新潟サポーター以外の方の為に説明すると今回ワタシが作ろうとしてるのは

プラネタスワン+ゲーフラ

プラネタゲーフラです。

あー。今回のnoteは気楽だわ

軽い気持ちで書ける!

さて念の為おさらいしておきましょう。

プラネタスワン」とは···アルビレックス新潟が勝利をした際、試合終了後などにペンライトを光らせて選手たちと一緒に勝利を喜び、バンザイを行う演出のこと。演出と同名を冠するこのグッズは2019年6月の発売以来大ヒットとなりアルビレックス新潟のナイトゲームにおける名物となっている。

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ゲートフラッグ(通称ゲーフラ)」とは、スポーツ(おもにサッカー)の観戦時にサポーターやファンが両手で持つ旗のことである。一般的には、旗両端を筒状とし、その部分に支柱を1本ずつ差し込み、布を広げる形で支柱を両手で持って高く掲げて使用する。掲げたさまが門に見えることから名づけられた。

↓作成例

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今回は思いつきでこの二つを合体させた代物を作ってやろうという魂胆でありんす。

えぇ。すこし頭おかしいんどす。

どうも今週あわてんぼうの梅雨タクロースがやってきたせいで脳みそがカビたんどす。

お気になさらず。

読むの面倒くさい人は下の目次の完成を見ておくんなまし。

■材料を揃えよう

ザックリと完成イメージ。

①両手の持ち手の部分はプラネタスワン

②プラネタスワンの光を活かせるように布の代わりに透明な素材を用いる

③ゲーフラであるからには何らかの応援メッセージを配する

という漠然としたイメージのみを携え行きつけのユザワヤへ向かいます。

そんな都合のいい素材はあるのかしらと店内を散策。

そんな都合のいいものあるのかしら。

あったアルよ。

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テーブルクロスのコーナーで発見。

お目当ては一番上の透明なビニール素材。

コンビニとかのレジで飛沫防止の為に上から垂れ下がってるあれですね。

厚さでお値段も上がるんですね。

手触りで一番薄いので十分とジャッジ。

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お値段は1mでこれくらい。

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これを定員さんにお願いしてカットして貰いました。とりあえず今回は30cmで。

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会員割引も適用されて178円でした。安い。

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あとはゲーフラには応援メッセージが必要。

文字になる素材を求めて東急ハンズへ。

あれよ、イメージはジャニーズのコンサートでファンの女の子がうちわに貼ってる蛍光素材ですわよ奥さん。

文具、画材コーナーを物色。

ほうほう。

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色々あんのね。

こういう出来合いの素材は楽チンだろうな、と思いながらも宗教上の理由で色が受け付けない。

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理想的な素材を探して練り歩くと

あった!

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これこれ。

カッティングシートって言うんですな。

いいね。蛍光でしかもシール素材。

決まりだ。

お値段も手頃。

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定員さんにお願いしてカットして貰います。蛍光サニーというカラーを選びました。

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初めてなので念の為に余裕を持って30cmでお願いします。594円なり。ちなみに結果的にめちゃくちゃ余りました。20cmで十分でした。

とりあえず材料はこれでコンプリート。

有料で文字やロゴを切り出してくれるサービスもあるんですね。お高いので今回はやめておきます。

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■メッセージを作ろう

今回はデザインという程おおげさなモノではなくメッセージだけです。

このあとの作業工程を考えると複雑な文字は避けておこう。

お決まりのcanvaという無料のアプリで作ります。

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遠目からでも視認しやすいゴシック体の太めのフォントをチョイス。最近お気に入りのフォントの一つ「源柔ゴシック」を採用。ドッシリとした安定感と柔らかさを兼ね備えた使い勝手の良いフォントです。

メッセージはみんな大好きあのフレーズにしました。

これを我が家の家庭用プリンタで印刷します。

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こんな感じですな。

あとはこれをハサミで切り出します。

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この作業が面倒くさい。

ガッデム!

カタカナにしておいて良かった。

もしも新潟一丸とか一戦必勝とかだったらビリビリに破り捨てていただろうな。

それでも作業時間20分程度。

切り出し完了。

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これをカッティングシートに写していきます。

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これを油性ペンでなぞり切り出していきます。

これが面倒くさい。

本当に面倒くさい。

魑魅魍魎」にしないで良かった。

作業時間1時間ほどで出来上がり。

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なかなかテカテカしてますな。

■フラッグ本体部分を作ろう

プラネタスワンん支柱にして両脇を平行にクルクル巻きます。

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あとはセロハンテープで止めます。

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これを両方に施します。

ちなみに写真を撮り逃しましたがこの時点で30センチだと高さがありすぎるので上から10センチほどカットしました。

■文字を貼る

あとは先程切り出したカッティングシートを配置して一文字ずつ貼りつけていきます。

ぺたぺた。

アップで見ると油性ペンの黒い線が少し残ってしまったが大勢に影響は無し!

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■完成

文字を貼り付けたら完成です。

せっかくなのでプラネタスワンの性能が真価を発揮する日没後に屋外で撮影。

出来上がりがこちら!







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なんぞこれ


何しとんじゃこいつわぁぁぁ!!

滑稽。滑稽。

しかも従来のゲーフラと違って顔を隠せないという羞恥機能つき。

なんだろう、なんか、こう、···恥ずかしい!

あたし恥ずかしい!

宙空に浮かび上がるオレンジ一色のアイシテルニイガタの文字。

それを照らし出すブルーの光のコラボ。

なんか、恥ずかしい。

作っておいてなんですが恥ずかしい。

とりあえず完成です。

これを携えていつスタジアムに行けるのか?

現時点では全くの未定です。

というか人前でこれ掲げるのすげー恥ずかしいぞ。

出来るのかオレ。

しかしゲーフラの新しい形に一石を投じられたので良しとしましょう。

✳︎おまけ

オレンジの光バージョン。

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