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BAN率の高いチャンピオン

今回は全てのチャンピオンのBAN率について、OPGGを用いて紹介します。

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現在、すべてのチャンピオンの中でBAN率が40%を超えているのは7体です。
どうしてBANされてしまうのか、上から順番に紹介します。

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まずBAN率トップクラスのセトです。
このチャンピオンは前回の記事で紹介しましたが、はっきり言ってセトは今の環境を壊すほど強いです。
1対1では基本負けないと言われています。
そして一番の問題点は、序盤のセトに勝てるチャンピオンがいないということ。
このことによってゲームが早く畳みかけられたりしてしまうので、BAN率が高いのでしょう。

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次にアカリです。
アカリは以前、Rのスタンがなくなってかなり弱くなったと言われてました。しかし意外にも弱くなってはおらず、EとRの高い機動力、最近変わった征服者との相性の良さ、新しくなった冷静沈着のルーンでQの回数が増加、これらのこともあり以前のアカリより強くなったイメージもあります。

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次はエリスです。
エリスはスキルセットがとても優秀で、環境が変わってもJGのTopTierに居続けています。
エリスの強い点が、序盤のタワーダイブと、Gankが刺さった時のバーストダメージです。
序盤のタワーダイブに関しては、成功すればオブジェクト干渉もでき序盤のゲームコントロールが有利に進める事ができます。
ただエリスは後半は腐ってしまうので、早めにゲームを畳みかけなければならないのが難しいとこではあります。

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次はアフェリオスです。
アフェリオスはLoL史上最も難しいチャンピオンと公式が言ってましたが、使ってみるとそうでもなく、むしろ使いやすいチャンピオンです。
まず、アフェリオスはADCの中でもカウンターが少ないチャンピオンです。
そして射程も長く、スキルセットが優秀の万能ADCとなっていて、集団戦では高い戦闘力を発揮します。

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次はレオナです。
レオナはタンクSupの中でもCCが豊富で、とても優秀なチャンピオンです。
そしてエンゲージとても得意なチャンピオンで、レーン戦や集団戦では、RやEからのエンゲージで敵を止めてから戦闘を開始できるのでとても強いです。
ADCからしたら、捕まったらやられてしまうほど嫌なチャンピオンとなっているので、BAN率がとても高いです。

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次はヤスオです。
ヤスオに関してはプレイヤースキルが問われるチャンピオンとなっています。
そして、Top,Mid,Adc全レーンできるチャンピオンとなっていて、高い戦闘力と、たとえ腐ってもコアビルドが完成した時のダメージ量はなかなかです。
なのでBAN率も高いのでしょう。

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次はエコーです。
エコーは普段Midレーンのチャンピオンなのですが、前のシーズンでエコーJGが流行ったので、JGが定番のチャンピオンとなりました。
レベル6以降のタワーダイブや、Gankに失敗してもRでリカバリーできたり、集団戦では、Wでの範囲スタン、ADC等の柔らかいチャンピオンにバーストダメージで溶かし、集団戦での有利を取ることができる優秀なチャンピオンとなっています。
そしてJGのモンスターを狩るスピードも速く操作も簡単なので、おすすめなチャンピオンとなっています。

今回の記事はここまでです。
よければ、次は『これを記事にしてほしい』『ここをこうしたらもっと良くなる』等のコメントがあったらください。

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