充実のためにその1:靴磨き
今回から、QOLの向上を目的とした習慣やアイテムを紹介していきます。
基本的に筆者が、やってよかったと思うことを書いていくので、よろしくお願いします!
1 靴磨き
これは非常に強力なハックである。あの有名な「夢をかなえるゾウ」においても、靴を磨くことが、いの一番に推奨されている。
面白いことに、自衛官、警察官、消防士、海上保安官等の武闘派な組織はどこも教育期間中に靴を磨くことが多い。
官品だから大事に使うということもあるし、人に見られているということ意識し見た目に気を使っているということもあるだろう。
しかし、最も大きな効果は瞑想と類似していると筆者は考えている。
つまり、マインドフルネス的な効果である。
ストレスを軽減し、集中力を増す等。それを狙ってやっているのではないかと考えられる。
靴が綺麗になり、マインドフルネスの効果も得られる一挙両得感を靴磨きでは得られるのだ。
ここからは筆者の偏見と、靴をはじめとしたアイテムの紹介をしていくので興味のある方は参考にしていただきたい。
2 靴選び
靴を磨くので有れば、もちろん革靴を持っていないとはじまらない。
しかし、持っていない者は大枚叩いて高価な革靴を買わないといけないかというとそうではない。
合皮であれば安価なものはたくさんあるし、本革でもお手頃な価格のものは多くある。
筆者の意見を言わせてもらえば、合皮か本革はどちらでもいい。とにかく靴を磨くことを習慣にしていただきたい。
今回は安価で済むことを考えて、guの革靴シリーズである。本革でも四千円あれば買えるし、合皮は三千円有れば買える。
就活を控えている方であれば、ストレートチップ等も安価で手に入るので、節約したければ非常におすすめである。
ちなみに筆者は最近2万円ほどの本革ローファーを愛用している。これは個人の好みだと思うが参考にしていただきたい。
3 磨き方
靴磨きもいろいろな考え方があると思うが、真っ先に揃えた方が良いモノは革の状態を良好に保つためのクリームだ。
靴を拭いたり磨いたりするのも、古びた下着などを使えば、安価に抑えられる。
その後に、こだわりだければ靴墨をそろえて光らせるのもいいだろう。
ちなみに筆者は鏡面に仕上げるのが好きである。
まとめ
1.革靴の準備 2.手入れ用品の準備 3.実施という簡単な手順で時間をかけようと思えば、いくらでもかけれる。
しかし、時間をかけれないという方は汚れをふき取った後にクリームを全体に馴染ませるだけでもだいぶ違うので、少しだけでも革靴に触って欲しい。
以上!
近いうちにまた、記事かきます!
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