LAYRUS LOOP 「ダンスフロア」が台湾で話題になっている話
8/3(水)に先行配信、そして8/24(水)に4曲入りEPとしてリリースした「ダンスフロア」が、リリース直後よりも今の方が再生数が抜群に伸びています。
台湾のバイラルチャートに上がり、約1か月、そのままランキングの5位〜6位であり続けるという状況が続いていて、右肩上がりになってます。(最終的には3位まで上がりました)
そして長くバイラルチャートトップにいることで、「バイラルヒッツプレイリスト」にリストインしました
グラフでみてみると、リリース後、普通は1週間ぐらいで落ち着いてしまうのですが(毎週いろんなアーティストの新曲がリリースされるので)
ずっと伸び続けています。
Youtube、instagramなども同じように伸びています
そして台湾だけじゃなく、タイ・マレーシア・フィリピンといった他の国でも再生回数が伸びてきて、シンガポールのバイラルにも入りました
音楽が言語という国境を越えた瞬間です。
LAYRUS LOOPの曲は全て日本語詞、にも関わらずその曲のもつ雰囲気だったりニュアンスだったりが、うまくハマったのは本当に嬉しいです。
<ここまで下書きして投稿するの忘れていました>
そんな中、先日TIMM(東京国際ミュージック・マーケット)という、ショーケースライブに出演してきました。
仰仰しい名前がついていて、ちょっとビビっちゃいますが、要するに、海外の音楽関係者、レコード会社とかマスメディアに日本のアーティストを知ってもらうきっかけ作りをして、日本の音楽を海外へ向けて発信していくという、経済産業省や一般財団法人日本音楽産業・文化振興財団などの団体が企画しているイベントです。
まあ平たく言えば、このライブを見た海外の音楽系の会社の人が気に入ってが、例えばうちのアーティストとコラボしようとか、フェスやイベントに呼ぼうとか、もしくは現地でCDを出そうみたいな可能性があるイベントですね。
関係者向けの収録ですが、一般の方には24時間のみ限定で見せちゃおうというのが先日まで。ここから関係者向けに、海外の会社とZoomミーティングなどがあり、果たしてどんな化学反応が起こるのか?起こないのか?
UKP初?の海外での大ヒットも期待しつつ、まずはあと10日後の11/2(水)に新曲がリリースされますのでお楽しみに!(←本題として今日はこれを書きたかった)
Sakaiwai