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世界の色

俺たち人間はRGBっつー光の三原色から色を認識してる「三色型色覚」なんだが、鳥や昆虫の一部はどうやら近紫外線も見えてて、「四色型色覚」らしく、俺らの見た事ない世界を常に見ている。


そんな世界があるなんて知ってしまったらワクワクが止まらない。

ここまではInstagramの方に書きました。

が、

もう何も手に付かず調べまくってました。


を例に話を進めます。

オスに比べ地味なメスがいる種類を性的ニ型と言います。

マガモやキジ、クジャクがそうみたい。

今まで俺の知識では、オスは求愛の為に綺麗な羽をアピールし、メスはタマゴを外敵から守り育てる為に保護色に近い茶色である、そう思っていました。

多分三色型色覚や、犬や猫の二色型色覚の動物からするとそう見えるのでしょう。


でももしかしたら四色型色覚の鳥達はメスの真実の美しさを見ているのかもしれません。


Twitterから拾った画像です
元Tweet


嗚呼、なんて美しいのだろう。


ハヤブサが餌を見つける場合にも、広い野原から小さいネズミを見つけるのに、ネズミの尿に含まれるリンが紫外線が反応して光って見えるという話もあります。


そして、人間が三色型色覚になった理由は、鳥と同じ理由で餌を見つける為という説。


森の中で果実の色を判断する為に三色型色覚になったと説明する記事を見つけました。

第4回 なぜ霊長類はまた3色型色覚を獲得したのか

さすがナショナルジオグラフィックさん。


三色型色覚でも素晴らしい世界です。

でも四色型色覚の世界を覗きたい俺は、紫外線蛍光撮影という技術を使ってInstagramに写真をUPしているカメラマンに辿り着きました。

ここまで読んでくれたのなら是非、四色型色覚の世界を覗いてみてください。

Craig P Burrows

Instagram
Photo gallery


こちらも是非!

ミライノシテン



もしかしたら、これまで色覚障害と言われた人達がスーパーヴィジョンと言われる四色型色覚の持ち主である可能性もある。

1億以上の色を知覚できる「スーパービジョン」を持つ女性が12%もいる可能性



宇宙からのメッセージとか隠されてたらと想像するとワクワクが止まらないな。


素人なので間違った事を書いていたらすみません。
興味があればご自身でお調べ下さいませ!


#世界を俺は知らない

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