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全ては年末に胴上げされるために
3月9日(火)今取り組んでいること
本日は今取り組んでいることにについて記していきます。
本日から毎日アウトプットしながら今取り組んでいる事を記していきます。
今現在、UPDRAFTという沖縄の理学療法士向けに勉強会を企画している団体である事に取り組んでいます。
それは、「沖縄の企業に理学療法士を配置してもらう事」です。
現在の理学療法士業界では「産業リハ」という言葉が浸透してきています。
自分自身まだ産業リハに関わった事はないですが、整形外科クリニックで沢山の外来患者様を担当させて頂いています。
そのなかで、デスクワークで肩・腰に症状を訴える方が数多くいらっしゃいます。
それ以外にも職種ごとに特徴の違う動きが必要になり、体の一部分に負担が蓄積してしまい、痛みとして現れるという事も多いです。
なので、企業に理学療法士を配置してもらう事で、働く事で蓄積する体の負担が軽減し、仕事に取り組めると思っております。
では、沖縄の企業に理学療法士を配置するためにどうすればいいのか。
それを実現するために、現在取り組んでいることがあります。
それは、「理学療法士の卒後教育の場作り」です。
え??
と思った方もいるかもしれません。
そう。そうなんです。
遠回りをしてます。
しかもかなり。
実際すぐに企業にプレゼンし、お願いすればすぐにでも始められるかもしれません。
何故それをしないのか。
それは、大手が真似をすると僕らは太刀打ちできないからです。
沖縄では「タピック」というかなり大きい法人が「ウェルネス」「ツーリズム」というキーワードを何年も前から取り組んでおり、恐らく他の法人もその領域は入って来るでしょう。
という事で私たちは、理学療法士の卒後教育に違う価値を提案する事から始めます。
その結果、沖縄療法士の質の向上、そして社会的価値の向上まで繋げます。
という事は考えれば言えると思いますが、
なんせ自分はこういう挑戦は初心者です。笑
恐らく最初から上手くいきません。
ただ、なんとかなると思ってます。
自分の人生の中でうまくいくときの法則が決まっていて、
1自分が努力する
2強力な仲間や指導者がいる
これがマッチすると失敗したことはありません。
そして今回、2は有難いことに気づいたら側にいました。
しかも5人も。(最強です)
後は1だけです。頑張ります。
孫子から学ぶ原理原則コーナー
文の最後に原理原則のために勉強し始めた「孫氏」をシェアし、自分の現状に当てはめ、具体的にしていきます。
孫氏の戦争認識から
《孫氏曰く、兵は国の大事にして、死生の地、存亡の道なり。察せざるべからず》
ー戦争は国家の重大事であって、国民の生死、国家の存亡がかかっている。それゆえ細心な検討を加えなければならないー
《亡国は以ってまた存すべからず、死者は以ってまた生くべからず》
ー国は亡んでしまえばそれでお終いであり、人は死んでしまえば二度といきかえらないのだー
「やり直しの効かない一発勝負になりかねないのが戦争。だからこそ重大事」そいうのが孫武の認識と。
人や会社、国にとって致命傷になりかねない事が起こっている場合には、かなり考えて行う必要がある。
しかし「致命傷になるか否か」「やり直しが利くか否か」を考え致命傷にならない、やり直しが利く場合は、違う。
それは現代ビジネスと似ていて、「小さく試して、早く失敗し、学習を重ねる」といった手法です。
という事で、2021年の年末の胴上げに向けて取り組んでいきます。
今日は動画編集していきます。
明日の投稿のためにひたすらインプットを重ねる!