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なぜ海外旅行へ行くのか【記憶の配当】

おざす!!!テラです!
今日はなぜ海外旅行へ行くのかをお話ししたいと思います!

先日、インドネシアのバリ島に旅行に行きました!
とてつもなくきれいな夕日や海などの自然、コーヒー農園、有名な棚田など本当に楽しく、エキサイティングで、リラックスもできる経験でした。
「コピ・ルアク」というジャコウネコの糞からとれるコーヒー豆を使用した世界最高級コーヒーを飲んだり、レンボンガンという島でマングローブを見に行ったり、透明な海でシュノーケリング、そして「アヤナセガラ」というホテルで最高なリゾート生活もすることができました。

バリ島に行ってみて、改めて海外旅行は最高だと感じました。
なぜか。
それはこそがタイトルにもしている「記憶の配当」です。
(よければこちらの記事もご覧ください!【本紹介】DIE WITH ZERO(ゼロで死ね。)|テラ@商社4年目 ハイエネルギー記録 (note.com)

「記憶の配当」とは

「記憶の配当」は言ってしまえば思い出のことです。だったらそう言えばいいと思うかもしれませんが、もう少し詳しくお話しすると、
記憶は投資です。投資した結果、配当が得られるのです。
例えばあまりお金を持っていない自分が、大金をつかって何か経験を得るときその、経験は自分の心をを深く動かし強く記憶に残るのではないでしょうか。お金がかかわらなくても、何かを達成しようと大きな努力をしたとき、その努力が実っても、実らなくても結果として強い記憶として残るはずです。要するに、大きなコストを費やして得た感情の動きというものが強い記憶となるということです。そのような経験は何度も自分の記憶としてよみがえってきます。結果としてそれが自分の性格を形作ったり、反省をして次の何かに臨んだり、エピソードとして誰かに語れたり、たくさんの見返りを得ることができます。これが「記憶の配当」です。

なぜ海外旅行が「記憶の配当」につながるのか。

海外旅行は、「記憶の配当」を得られる最たる例といえると思います。お金はかかります。ですが、知らない景色を見れたり、初めての味を知ったり、いろんなトラブルが起きたり、など強い記憶が得られることが多いと思います。私は今回バリ島での、サンセットビーチの美しさ、マングローブの静けさ、シュノーケリングした海のきれいさ、極上のホテルステイなどなど多くの記憶を忘れることはないでしょう。今後の人生で何度も何度も思い出し、そしてその経験を別の経験に活かすことができるのです。
これはお金で買おうとしても得られないものです。

若いうちであればあるほどよい

「記憶の配当」を得るための経験をするのは早ければ早いほどいいです。
そういう経験を早くからしている人は後から経験した人に比べて、若いうちから言動に変化が現れることになります。当然記憶が、場合によっては価値観への影響も違うのですからその人の行動はまた変わって来るでしょう。その人の言動は他人から見てその人の個性となります。個性は新たな人との出会いや、新たな体験への道を生み出してくれます。若いうちから自分の興味に従って、たとえお金を要するものであってもコストを費やして経験するということで自分の可能性を広げることにつながるのです。
(たとえば、バリ島の話をして心の底から良かったという話をしたとすると、ほかの人から「○○もいい場所だよ」といった情報が得られたり、バリ島に行ったことある人と心理的なつながりができたり、などなど可能性が広がってくるのです。)

終わりに

「記憶の配当」を得るのに、海外旅行はぴったりです。
自分もまだまだいろんな国に行ってみたいと思います!ぜひ皆さんもこのような観点をもってみてはいかがでしょうか!
今回はこれくらいにします!では!!


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