自分の誕生日会を開いた。【人生の幹事であれ。】
おざす!!!テラです!(久しぶりの投稿になりました、、、!)
先日、自分の誕生日会を自分が幹事となって開きました!感想としては、
本当に最高でした、、、!
会を開いた背景、前提、思ったことなどを書いていきたいと思います!
「なんで誕生日会なんて開くの?」などなど懐疑的な方も多いかもしれませんが、僕が人生に後悔しないために、開いてよかったと心の底から感じますので読んでくれたらうれしいです!
なぜ誕生日会を開いたのか。
皆さん、人の誕生日を祝ったことがあるでしょうか。誕生日会のイメージといえば、大人数で集まってみんなで盛り上がって、たまに誕生日プレゼントやケーキが用意されたりというものがあると思います。
僕は人生でサプライズで食事会でバースデープレートを用意してもらったことなどはありましたが、大人数での自分の誕生日会というイベントはなかなかありませんでした。ただ人生で一回くらいは、自分の誕生日を祝う盛大な会があったらなと思ったのです。
僕は後悔の無い人生を過ごしたいと考えています。その時の一つに自分の誕生日会が開かれていない、ということに、将来後悔するかもしれないという「後悔の種」を感じてしまったのです。なので、誰が用意するものでもないので、僕自身が開いてしまえばいいと考えたのです。
自分の誕生日会を開くにあたって考えたこと。
誕生日会を開催する上で前提としたのは以下の2点です。
①参加者それぞれにとって楽しい会にする。
僕自身の誕生日会ですが、参加者が楽しい会でなければただの自己満足になり、誰も真に祝ってくれないと思います。「つまらない会だったな」と思われて、誕生日会を開く自分自身が本当に楽しいでしょうか。私は参加者みんながフィーチャーされる企画を用意しました。
事前にアンケートを取ってみんなのプライベートな情報をもらってクイズにしたり、みんなが楽しめるだろうゲームを考案し、実施しました。席順や、なにを話すかまで事前に準備して臨んだのです。
②お酒に頼らない。
お酒を用意はしましたが、お酒に頼らない会にしました。もちろんお酒があればより楽しい会になりますが、それに頼りすぎて、飲ませて飲まされるような会にすると、失敗をしたり、人生に後悔しないために思い出作りのために行っているのに、記憶が曖昧になってしまうということが起こったり、良くないことがおきます。だからシラフでもその会自体を楽しいと思えるものにしたいと思いました。
終わった後に考えたこと。
行った結果は、最高でした、、、!何が最高だったかというと、自分で企画をし、原稿も考え、流れもイメージし、場所も何もかもを調整し、それが全て参加した人たちの笑顔に反映されたからです。
参加した人は全員が満足してくれたようでした。僕にとって非常に思い出に残る会になりました。人生の後悔を一つ、確実に、なくすことができました。
また、自分にとって、どうしたらだれがどう反応するのか、といったことを考えて準備する幹事が最高に楽しいと感じました。
自分が責任をもって、誰がどのように楽しんでくれるのかを考え、予想外の展開などもありながらも、最後みんなが楽しめるという一連の楽しさは幹事を行うことでしか味わえないなと強く感じます。
人生においても同じと思います。自分で自分の将来に責任をもって、日々トレーニングや勉強を行って成果を出す。自分が主体となって仕事に価値を発揮することを考えて結果を出す。こういったことに強い喜びがあると感じます。今回は「自分の誕生日会」の幹事をしましたが、「自分の人生」の幹事でありたいと思います!
今回はこれくらいにします!では!!!