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「へやつなぎ」を作ってみて思ったことの話

こんにちは。朝5時からニコリ189号の綴じ込みシャカシャカ・ザ・スーパージャイアントで遊びまくっていた、はいびじーです。模様が脳裏に焼き付いてきた。。。

前回の記事で作成した「へやわけ」リスペクトパズル「へやつなぎ」について、投票下さいまして、ありがとうございました!

2025/1/19  16:52 現在の結果です。
3名の方に「スキ」ボタンを押していただきました。
ダッシュボードによると、2日間でこちらのページをご訪問下さった読者様
のカウントが129人となっております。

ということは、「なかなか良い感じのパズルだねー!」の
評価率は
3/129 = 2.3%
ということになりますね。

なかなか高レートではないですか!!(歓喜感涙)

(何故そうなる?!)

いや・・・何故って、、、
そりゃあ、一人でも「スキ」と仰って下さる方がいたら、もう僕の中ではとても嬉しくて、最高レート認定なのですよ。

「みんなの2.3%ではなく、あなたの100%」
ってヤツ?
(とりあえず最近知ったような単語を使ってみる。。。)


…と言うことで、お礼の気持ちを込めて、同パズル「へやつなぎ」を追加作問させていただきました。お楽しみいただければ幸いです。(逆にメーワクか?!)

「へやつなぎ」のルールはこちら:

こちらでございます。 つ

答えは本記事の巻末で

Penpa+でも遊んでみてね。

さて、今回、へやつなぎを作ってみて、改めて「へやわけ」について思うところがありました。

まず、僕的には、へやわけの幾何学的な美しさに魅了されているんだなぁ…と認識した点でしょうか。
そして、へやわけに匹敵するパズルの考案は生半可ではないことも認識しました。
…とは言え、いつか僕もそんな美しいパズルを作ることができるようになれるよう、精進していきたいと思います。

さて、前回の記事のコメント欄にて
ロジックパズル入門先生より、「へやつなぎ」の改作のアイディアを頂戴しました。ありがとうございました。m(_ _)m

白抜きの数字と黒い数字を使って、黒マスが連続してはいけない部屋と、黒マスが連続してもいい部屋の2種類を作る

…というアイディアです。
おおっ、それは面白そう! 

早速、作問に着手してみたところ、作問作業がなかなか面白いです。ルールの性質上、複数解が生じやすくなるようですが、逆にそれを回避するための作問を成立させるところがウデの見せ所、と感じました。気が付くと作問者としてではなく、すっかり解答者になった気分で熱中しておりました。(エヘヘ)

そんなわけで、もう一話ひっぱりまして、次回は「へやつなぎの改作を作問してみる話」を書いてみようと思います。

それでは、お読みいただきまして、ありがとうございました。


記事中の「へやつなぎ」の答え

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