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"The middle of a trip seed.9" 南壽あさ子

10月5日土曜日。
代官山駅すぐそばの「晴れたら空に豆まいて」にて行われたライブ、"The middle of a trip seed.9" 南壽あさ子/中西康晴/鈴木茂 のファーストステージに行ってきました。

ニューアルバム「Neutral」発売前の最後のライブでしょうかね。
1st、2nd ともに参加したかったけれど、残念ながら1stだけ。

ファーストステージは、まずソロで4曲。

1. On My Way
2. 勿忘草の待つ丘
3. 涙のシルエット
4. 星のもぐる海

冒頭の2曲、いつもよりしっとりというか、艶っぽい印象を受けました。

ここらからキーボード・中西康晴さんが合流。

5. Shenandoah
6. すみれになって
7. forget me not
8. 永遠の少女

「Shenandoah」は曲と南壽さんの声の相性がいいのか、綺麗さに感動に震えます。
「永遠の少女」は、南壽さんはピアノを弾かず、ボーカルのみ。弾き歌いををしない南壽さんの歌声は、力強さが増したような、またちょっと違う感覚。

そしてギターの鈴木茂さんがも合流。

9. 月夜ガラス
10. ロマンティック街道
11. そばかすのある少女
12. 鉄塔
13. flora

「月夜ガラス」はニューアルバム仕様での演奏のようで、知っているのとは全く違った曲のよう。南壽さんがスタートのカウントをとっていたのが何だか新鮮。
「ロマンティック街道」では、南壽さんが鈴木さんのHPのメールフォームからコンタクトをとったきの話が披露されました。ギターが加わると情感が増しますね。
10月から みんなのうた で放送されている「鉄塔」は、生歌では国内初披露とのこと。(先月アメリカで歌ったのが初披露)

そしてアンコール

14. 冬の旅人

もうすぐアルバム「Neutral」が発売。
ライブツアーも含めて楽しみです。

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