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窓際のはいおくたん
2019年10月6日 20:36
この記事を書こうとしたきっかけは二つであり、一つは立憲民主党の東京のパートナー達は小金井の選挙戦に注目し「小金井モデル」と呼び研究しようとしているらしいということである。もう一つは、同じく立憲民主党の東京のパートナー達から聞いた話だがどうも彼ら彼女らがSNSを過信しているようだということである。これまで書いてきたように小金井モデルはSNSだけで成り立つ話ではなく、また、そのことが、この連載のタ
2019年10月2日 22:37
この連載の冒頭にも書いた通り、山岸氏と塩村氏の得票率の差は2%である。小金井での取り組みがなければ、隣接する三鷹市や武蔵野市と同じく五分五分であったと推測されるため、市民の取り組みで1%ほどの有権者を動かしたこととなる。では、どのような取り組みがされたのか。 今回、小金井では山岸一生を高く評価し応援したいと考えた市民達が呼びかけ人となり「チームいっせい@小金井」が結成された。山岸一生を熱烈に