研修6週目
「朝のまかないパン」
「昼のまかないメシ」
「パンには表情がある。」
天候、気温、湿度。
その日のちょっとした変化に生地は敏感に反応する。
菌たちも同じ生き物
その日の生地の状態を見極め
薪窯の温度を合わせていく。
窯に火入れをしたら待ったなし。
薪を燃やし目標の温度まで庫内を温め蓄熱する。
発酵を見極め「ここぞ!」
というタイミングでパン達を窯に入れていく。
窯の蓋を閉め、静かに待つ。
焼き上がりを見極め、窯の蓋を開ける。
その時の風景と焼き上がったパンの香り。
この瞬間になんとも言えない高揚感を覚える。
「何度でもいい!」
何度もこの瞬間を脳内再生している。
窯から出てくる表情豊かなパン達。
↓
それぞれがいい顔してる。
たまらん高揚感が湧き上がる。
もう一回言う。
「何度でもいい!」
「今回の一曲」
↓
Carl Sherlock Holmes / Modesa
レア・グループ最高傑作
LPの中でも特に大好きな曲
爽快なラテン・ジャズ・ファンク
「Modesa」最高です🎵