育休お出かけアイディア(ハイハイ~入園前)
本記事は一人で育休を取る夫への引継ぎ資料の為、田園都市線の藤が丘駅近辺に特化した情報を載せています。
ハイハイできる頃というと、一時も目が離せず、今まで一番疲弊している時期かと思う。写真のように猫たちの喧嘩にも飛び込んでいこうとするのでヒヤヒヤする。
振り返ると第一子の育休はつかまり立ちへの挑戦が始まった時期が一番辛かった。背負うタイプの頭を守るクッションを試してみたものの、嫌がるので、お昼寝の時間以外は常に我が子の背中と頭を守る為にダイブしていたように記憶している(その為にジャージまで買った)。
それでも集中力は切れるので、30回に1回ぐらいはキャッチに失敗する。私がキャッチできないことに対して疑問を抱いていたかと思うが、やってみたら意外と共感が沸くかも知れない。
義母から頂いた背負うタイプのクッションはまだ家にあるので、第二子でぜひ試してみて欲しい。
この時期になると平日は固定のスケジュールが出来上がっていると思う。
以下のカレンダーのように、時間が決まったアクティビティがある日はそれに参加して残りの半日を家で過ごす。その他の曜日をラフール、てとてとあおば、室内遊び場で繋ぐイメージだ。
第二子がハイハイできるようになる時期は春なので、ベビーカーでお散歩に出かけるのも楽しいと思う。また、お昼寝の間隔が少しあくようになるので、電車で少し遠出するのも選択肢に入ってくるようになる。
その為、この記事ではお散歩や電車でのお出かけの目的地を紹介する。
(1)電車とバスの博物館
動く模型を見たり、電車やバスの運転席にある色んなスイッチを触ってみたりすることができる。入口の横にはこの一帯では珍しい踏切がある。
大人200円で入れて、3歳未満は無料。木曜日は休館日なので注意。
館内はベビーカーが使えないので、抱っこ紐をお忘れなく。
https://denbus.jp/
(2)線路沿いに田園都市線を見に行く
第一子の最初の二語文が「電車こないねぇ」だった。今はブームが過ぎ去ったが、晴れてる日も雨の日も(車で)、「電車!」と本人が希望すれば朝昼晩電車を見に行った。見るブームが乗るブームになった時はその為だけに夫と定期を買って朝保育園行く前と晩御飯後に電車に乗りに行ったのが懐かしい。
このくらいの年齢の子にとって電車の魅力は絶大なものなんだろうと思う。
藤が丘駅周辺で電車を見るのにおすすめなスポットをマップにまとめたので、よかったら参考に。
(3)抱っこ紐で公園の遊具を楽しむ
日中は公園が空いているので、第一子とは抱っこ紐(前向き)でよくブランコに乗っていた。「キャッキャッ」と声をあげて喜んでいたので、楽しかったんだと思う。
夫の身長だと厳しいかも知れないが、滑り台もおすすめだ。
芝生のある公園ならピクニックシートを敷いてその上でハイハイするのも楽しい。以下の物をもっていくと飽きずにピクニックを楽しんでくれると思う。
おやつ
お茶/ジュース
風車
シャボン玉機
(4)近隣の街の子育て支援センター
グランベリーパークに入っている町田市の「子育ち支援施設」。対象年齢が0歳から18歳までなので、ラフールに児童館を足したようなイメージ。
館内はとてもきれいでおもちゃも充実している。イベントも高い頻度で開催されているので、ホームページの乳幼児向けカレンダーで事前にチェックしてから行くとよい。
休館日:木曜日
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