いい写真。基準は人それぞれ
梅雨入り…したんですか?テレビを見ないスマホの天気予報さえ見なくて天気がわからない 育児カメラアドバイザーのナオコです。
カメラの販売をしているときに1番よく第一声に聞かれたことは、
"いい写真が撮れるのはどれですか?"
そーだよね、そりゃーそうよ!いい写真撮れないならあんま要らないね!
ここで写真の定義を語り出すとそれこそ人それぞれで、空気感とか感動とかテクニックとかいろいろあるんですけど、
写真哲学みたいな話をここで展開するかというとそうじゃなくて。
そう、カメラを買うときの話のいい写真というのは撮りたいものが撮れるかどうかで "いい" "悪い" と判断されることがしばしばです。
では、画素数?一眼レフ?メーカー?
カメラ購入時に大切ないいカメラ選びとは?
何を選んでいいかわからない時は1W1Hだけは明確にしましょう。
1W1H (何をどのように)だけでも良いのです。中学の時に5W1Hって習いましたね。アドバイザーはお客さんとの対話から5W1Hを読み取れますが、意外とご本人が何をどうしたらいいか分からなくなってしまっていることが実はよくあります。
なので、何をどのように撮りたいか。または、カメラをどう使いたいか。
これだけはしっかり決めておきましょう。
なので、"画素数がいいカメラが欲しい"とか"ブレないカメラが欲しい"という質問でカメラを買うと一番いいものにたどり着けません。
一眼レフ一つとっても商品を撮るのか子供を撮るのか、誰が使うのか、どういうステイタスを求めるのか、それだけで選ぶ選択肢は大きく変わってきます。
カメラ選びもカメラの使い方も表現も人それぞれ。
最高のパートナーになれるカメラを今あなたは持っていますか?