秋の夜長に大人の洋楽BALLAD ④ 日本語詞カバー編
♬ The End Of The World
鈴木トオル
何故か日中からこの曲のメロディーが頭の中で鳴っていました。「今日はこれについて書け!」ってことかな?と思いご紹介致します。
♬ The End Of The World
原曲は遥か昔1962年にSkeeter Davisというアメリカのカントリー・ポップス歌手がリリースしています。その後も国内外で多くのアーティストがカバーしております故、皆様のお耳にも馴染み深い楽曲かと思います。
記事のタイトルは洋楽BALLADでありますが、この度は敢えて日本語詞でカバーした楽曲をご紹介させて下さい。LOOKというバンドで活躍された鈴木トオル氏が、ソロ活動に転じられた後に発表された作品です。LOOKについては 〝♬ シャイニン・オン 君が哀しい〟のヒットでご周知かと思います。ハスキーな地声に美しい高音の持ち主である彼が叙情的に唄い上げるその訳詞は、シンプルで惚れた腫れた感のない、宇宙、自然、生物、愛を感じさせる素晴らしいものであります。歌詞ではなく〝透明なポエム〟として是非お聴き願いたいと思います。訳詞は只野菜摘さんです。聴く度に優しい気分になれる、ある意味では邦楽なのかもしれません。
因みに、あくまで洋楽としてご紹介するのであれば、カーペンターズのカレン・カーペンターの歌唱をおススメします。
こんなふうに思える相手のいる毎日なら素敵ですね❤️
ご視聴有難う御座います。
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