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韓国のSSW、youra(ユラ)さんをご紹介します。
なぜか日本では、ネット上ですらあまりアイドル以外の韓国のミュージシャンがとりあげられることが少ない現状が不自然すぎる、と思い、じゃあオレが好きなミュージシャンを紹介してやると考えて、記事を書いている。
で、今回はyoura(ユラ)。
何かウェブとかでは、やれ何年生まれのどこ出身とかばっかり書いてるけど、どうでも良くないか?
それより今までどんな音楽をやってきたのか、今どんな曲を作って歌ってるのかの方が大事じゃないか?
大韓民国のシンガーソングライター。
サウンドクラウド、インスタグラムなどを通じて多くの人々に本人の音楽を知らせた。 彼女だけのユニークなボイスと雰囲気を知ったプロデューサーグループ015Bにフィーチャリング提案を受け、2018年6月015B New Edition「私の頭は緑」を共同作詞、作曲し、シンガーソングライターとしての最初の足を踏み出した。(ナムウィキより/未検証)
僕は「イ・ヒョリのレッドカーペット」で紹介されてて、気に入ったので。
やっぱ音楽は現物を聴いてナンボでしょ。
それがこの曲。
不思議な浮遊感の際立つ歌声と、ジャンルがパッと聴きで分からない奇妙な音楽性。
耳に残って、頭の中でしがみ続けてしまった。
もちろんApple Musicで検索し、プレイリストを作ったのだが、同時に気に入った曲のMVも見ようとYouTubeで動画も漁った。オレのルーティンである。
「Swim」のサビの繰り返す
Hey baby baby
Let's go swimming pool year
が耳に残るが、ライブ動画のイメージはそれとは何の関係もない、正直何を考えてるかさっぱり分からない、口の中から開いた歯越しに歌っている姿が見えるショットを見た時、奇妙過ぎて嬉しくなってきた。
もちろんこれもチェック。
そしてこれ。
これドラムンベースだよね。
大好物だ。
ロック、ヒップホップ、R&B、そしてドラムンベース。
新しいアルバムではちょっとジャズ。
やりたいことをやりたいようにやってるように見えて、そのマイペースぶりは、いっそ清々しい。