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ひげくじらの第4期Σリーグアピール

初めに

 Σリーグでは第2期&第3期と2シーズンに渡って選手として貴重な経験を積ませてもらいました! しのぎを削った局面の数々、そしていろんな人との繋がりが、僕をまた強くしてくれました!
 第4期もしっかり力を発揮していきたい所存! リーダーの皆さま、今期もひげくじらをなにとぞよろしくお願いします!


0.サマリー

・バランスの良い打牌! 押し引きよく褒められます!
・これまでΣは2シーズン経験! どちらもレギュラーシーズンプラス!
・YouTube配信環境有り! 応援配信も安定してきました!
・「ひげくじラボ」などで強者の思考を吸収する機会を増やしてきました!
・鳴き読み強化中!
・水日どちらも登板可能! チームアクティビティは基本的に全参加!

1.麻雀

段位など

 年々少しずつクセのあるところが減っていってオーソドックスなスタイルに推移している実感があります。押し引きを褒められることが多いです。
 天鳳・鳳凰卓では直近約2700半荘連続で生存継続中。
 雀魂・王座の間では直近やや苦戦中ですがlv.1で約400戦が経過。

2.実績

・第2期ΣリーグANC PURPLE BATS参加 ⇒ 3-4-0-3
・第3期ΣリーグMキングダム参加 ⇒ 5-4-2-2
※ Σリーグ個人通算戦績:8-8-2-5
 2回のレギュラーシーズンをプラス50~100程度で乗り切っています。
 第3期ではファイナル進出も経験しました。

 リーグ戦は少しスタイルを変えてトップラス寄りに調整し、リーチを多めにしています。

◆ひげくじらのΣ押し引き集、その1 ※第2期Σリーグ第16節より
 リーグ戦では親番がある限りはトップを見る

下家リーチ一発目、放銃すればラスも見えてくるが南三親番で赤赤の勝負手ならイーシャンテンでも無スジ5sをプッシュ
その後も押し続け5800は6100の和了、ここからこの半荘トップまで登る

◆その2 ※第2期Σリーグ第8節より
 親番で稼げるときはとことん稼ぐ

上家リーチの一発目はしのぎ、上家に8000打ってもトップ率はそこまで落ちない点数状況、現物やスジに頼らず打2mでまっすぐ和了を目指す
掴まなかったのは幸運だが、無理やりタンヤオに仕上げ2000は2200オール、この後さらに連荘を続ける

◆その3 ※第2期Σリーグ第20節より
 チームPt状況も加味して迂回

上家11位、自家10位のボーダー争い渦中のレギュラー最終節、上家の2000や3900の和了は大勢にそこまで影響はないが8000直撃は影響が大きい、直前に通った8sで迂回
上家は最終手出し6pで一見ホンイツが否定されそうだがボカしてくる人もいる、相手がほぼテンパイの状況で6mは切らない、123三色完成でようやく勝負するかどうかという感覚

◆その4 ※第2期ΣリーグPO第3節より
 和了トップ両面待ちでもオリるときはオリる

和了トップ36m待ちのオーラス、供託2本で上家とは実質的に点差があまりない状況、下家リーチにピンズ真ん中枚数が見えている分3pは押したが5mは上家にも厳しい牌(上家の打5sが強烈)
対面もオリないこともある、下家ツモあるいは横移動期待で打5sオリ、この瞬間放銃は回避も結局は上家和了でまくられ

◆その5 ※第3期Σリーグ第14節より
 トップが見えなくなった場合はしっかり我慢

打4pなら58pのテンパイ、ただ下家が役役ホンイツの気配、上家が6万点超えで自分の親番は残っておらずここからトップは現実的ではない(2着も厳しい)
8pが現物となり1pが通ったとはいえ4pや西の危険度は高いとみて現状3着目からは我慢の打3mで迂回、勝負していたら18000放銃だった(結局は下家6000オールツモ)

◆その6 ※同じく第3期Σリーグ第14節より
 トップが見えなくてもラス回避は全力

同じ半荘直後の場面、ラス目のリーチは実ると自分のラス落ちがあるのでこの手なら一発目からでも戦う、七対子を残し無スジの7mからプッシュ
南を鳴き、捲り合いを制して1600・3200は1700・3300、
この加点が大きくこの半荘3着でフィニッシュ

3.配信環境

 YouTubeでもっぱら天鳳&雀魂の段位戦を配信しています。

 第2期のAPB時代に配信環境は鍛えられ、第3期はMキングダムでの応援配信を複数回担当しました。

4.志望動機

原点は常にこれ

 長期のチーム戦を通して、自分の打牌に上質なフィードバックをチームから頂けること。プレッシャーのかかる場面で強者としのぎを削り合えること。それらによってより成長できることに魅力を感じています。
 そのためにもしっかり優勝目指して打牌することはもちろん、これまで得てきたことを必要なチームメンバーにシェアしていきたいと考えています。

5.普段の活動

「ひげくじラボ」が今年からの新たな活動

 打牌後のXでAI(Mortal)の意見も参考に打牌理由を文字に起こしたり、段位戦等の配信では自身の思考を言葉にすることを心がけています。今年からは「ひげくじラボ」という牌譜検討系の配信も定期的に実施。ゲストを交え、強者の思考を取り入れるべく続けています。

 ※ラボの1例(https://www.youtube.com/live/jS_YKjm1kcI

隔週ペースで実施、本稿執筆時点で第21回まで続いています(ラボメンの皆さんには感謝!)

 また、最近は課題だった鳴き読みを強化中です。
 ※鳴き読み実戦振り返りの例

6.その他

ひげくじらの人となり

 無難な人柄をしているつもりです。落ち着いた雰囲気で声はやや低め。チームの安定感醸しだし要員としていかがでしょう。
 私生活では、社会というものから8割がた卒業して海辺の片田舎で自由人をしており、時間には余裕があります。土曜に別リーグ参加がありますが、原則はΣの活動優先(チームリーダー相談済)、Σのチームアクティビティは基本的にすべて参加するつもりです。もちろん水曜・日曜両方登板可能です。

以上、よろしくお願いします!


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