第3期Σリーグ第5節・個人登板2戦目の振り返り

 2024/6/2(日)に行われた第3期Σリーグ第5節の試合、僕・髭鯨は今期2試合目の登板でトップを持ち帰るができました。今回は、その振り返りをしていこうと思います。

 ちなみに対戦相手は
・東家スタート せどなりあん ※天鳳鳳凰卓鬼打ち勢、現八段 (以下、「せどなさん」
・南家スタート 高倉拓馬プロ ※天鳳現十段 (以下、「メタビさん」)
・北家スタート 松岡康眞プロ ※魂天、明らかに僕より玉の間の成績が良い (以下「松岡プロ」)
 相当に強い方々に囲まれての一戦でした。その戦いを制したとなればひげくじらにゃんの腕がアルティメットであることがついに証明されてしまったまぁ簡単に言えばめちゃくちゃツイてたわけなのですが、ところどころ難しい選択もありました。狙いがうまくはまった部分も、そうでなかった部分もありました。それを「ツイてた」の一言で済ませてしまうのは少々実りが乏しいことでもあるので、こうして振り返り内容をオープンにしてみたいと思います。すでにチーム内での検討も経て一定の結論は出ていはいるんですけど、まぁ得られるものは多いに越したことはない。こうした方が良かったんじゃない? みたいな指摘がもらえたら次につながりますので、気づいたことがあれば皆さんどしどし指摘ください。
 あと今期は自戦記流行ってますからね。乗るしかないこのビッグウェーブに。

東1局
 カン4pが入って打牌選択。

 僕は打5p、親からロンって言われました。嘘ぉん。
 西切った後テンパイには結局5pも切るルートが多い(5p残るのは2456p引けたときくらいで、789p1~7sは5p切ることになりそう)&1pヘッドで平和つく方が打点的に嬉しい&親に危なそうな5pは今の打ちに逃がしておきたい、あたりが打5pの理由です。
 対面の2巡前打6pの際少し間があってその周辺はきな臭いな、と感じていました。ただ第2期の戦いを経てせどなさんは高打点なら愚形でもがんがんリーチにくるタイプだと認識していたのでダマのうちならいける、と判断しました。
 とはいえロンて言われた瞬間さすがに12000は覚悟しました。

 一盃口仮テン単騎に刺さっての3900でした。なるほど。むしろこれが3900なら耐えてるからツイてるのでは、とか根拠も何もないポジティブシンキングしたりしてました。

東1局1本場
 両面先制につきリーのみ打ったら親に追っかけられてモアイみたいな顔で成り行きを見守りました。結果流局で耐え。親の手ヤバかった。ツイてる。

対面の47mは4mが1枚、親に24000とか言われなくてよかった

東1局2本場
 
配牌は夢の島もびっくりのゴミ集積場だったのですが巡目が進んで平和ドラドラ高め一盃口のテンパイになりました。

 少し迷いましたがダマにしました。
・直前に47p通っていて僕がダマっていれば余剰な47pはするっと出そう(多分僕より河が濃い他家の方への警戒度のが高そう)
・4pならダマでも満貫、リーチしても出和了は満貫どまりになることが多い
・リーチした場合僕のこの河では47pはかなり警戒され切られるならだいたい勝負打牌。ただドラ6p4枚見えの状況で他家の平均打点は高くない。勝負されることがあるかどうか
・供託2本で和了自体の価値がやや上がっている
・終局も近くツモのチャンスも少ない

 以上から和了率がダマの時の方がリーチよりも倍以上あっておかしくなく、打点的に半分になる感覚もなかったので、期待値としてはダマの方が高いのでは、という考えでした。
 巡目がもっと早くて捨て牌が同じなら(なんて矛盾したことを言いますが)6p4枚見えでやや使いづらい7pのツモ和了などを期待してリーチしそうです。
 実際は47p山ゼロでした。リー棒分得したかもしれません。
 ちなみにこの局は下家の松岡プロがハイテイドラ1で供託泥棒していきました。3巡目でもう両面&3面張のイーシャンテンだったのが永遠に張らなかったのでたぶん僕はツイてました。

東2局
 難しかったし、上手くなかったです。が結果跳満ツモになりました。

 この9sツモの時点で相当イッツーを意識しました。ので僕は打5s。ゆくゆくペン3sになったときここで5sを落としておくと待ちがやや強くなる。かつ5s残しても一番うれしい3sが2度受けみたいになって打点効率があまり高くなさそう、みたいな感覚でした。
 ただこれはいろいろ選択肢がありそうです。68pが入れば三色もあるか。チーム内検討ではここで12p落としに入るのがよいか、という話になりました。確かに、その方が柔軟性がありそう。

 2巡後に6m縦を引きました。67mは両面で使いたかったのですが、8mが一瞬で残り1枚、58mはほとんど愚形です。しかも下家がマンズに寄せている気配で58mはさらに弱い。
 ペン3pは良さそうです。下家は3p持っていないことも多そうで対面も1pが早い。ここで6mヘッドに決めて危ない7m先打ちしました。

一瞬で裏目を引く能力(余談)

 その後3mを引きました。ちょっと嫌でした。下家は東手出しで一歩前進。こちらもイーシャンテンですがペンチャンペンチャンという最弱と言ってもいい形。3mは少し前に通しましたがラグってました。下家がテンパイである可能性はまだそこまで高くないと思ってましたがここで3m鳴かれたらもう前に出られないかな、で打7p。7p周りも両面ができたら強そうなのですが対面上家はそのあたり全然切っていないので諦めました。

 そしたら中引き。生牌です。無理。1枚だけならともかくこっから3m中2枚行くと結構放銃率高そうです。のでまだ通せそうな12p落とし。

 そしたら2巡でこのテンパイになった。ソンナコトアルゥ??
 ダマもありそうですが何のために4巡目5s切ったのかという話。これによって3sはまだ勝負されやすい牌。下家は8s連打がかなりホンイツ移行で怖いですが裏を返せば3sは使えない。なにより3568mが3枚ずつ見えてマンズホンイツは相当形が苦しくなっていそう。直対は有利と見ていました。ツモって裏の跳満もでかい。強気にリーチに行きました。

 そしたら中鳴かれました。まぁ想定内。まだ有利なはず。急所っぽい6m引いても槓できるしね!

わりぃ、俺死んだ

 ただしドラ9m、てめーはダメだ。
 直前に6m勝負されてスジとはいえ生牌のドラ。最後のツモに3s居ろって百万回願ってこれ引いてきたときの気持ちみんなわかりますよね? 原稿用紙1枚400字以内で記述しといてください。
 案の定めっちゃラグりました。王国のみんな、わりぃ、俺死んだ、になってました。ちなみにあんな清々しい笑顔にはとてもなれませんでした。

 そしたら予想外のとこからポンされてツモが1回増えました。

 ツモれました。

やっぱ生きてた

 裏1乗って跳満になりました。
 ツイてる。バカツキだ。これをツイてると言わずしてなんと言おうか。

東3局
 親番まっすぐ打ったら先制リーチになって下家のテンパイ打牌をとらえてあっさり満貫和了。誰が打ってもこうなりそうなので過程すら省略。

 ツイてる。
 試合に入る前は正直「連対とれたら御の字」くらいなメンタルで臨みましたがこれでさすがにトップは意識しました。

東3局1本場
 基本的に僕はリーグ戦は毎回10万点トップを目指すようにしています。なので親番はかなり押すようにしています。が、親番継続でこの配牌。

 さすがに無理か、になって安全運転。

6m対子より他家に安全そうな9s対子を残す

 2軒リーチに挟まれてベタオリ開始。下家の1300・2600ツモで決着。

東4局
 安全度もあるホンイツで手を進めたらカン2mでテンパイ。

 当然打南。そしたら上家にロンと言われました。嘘ぉん。

 ホンイツ5200。痛いは痛いですが上家がピンズっぽいのはわかっていたのでこれもロンと言われた瞬間8000以上は覚悟しました。5200で局が進行するならまだ耐え、の謎ポジティブをここでも発揮。
 ちなみにこのホンイツは平和一盃口さらにはイッツーなどの変化もあり確かにダマになりやすそうです。上家からリーチが来ていた場合はラス目の高そうなリーチに点数状況的に戦う理由がほとんどなく、ピンズ字牌は1枚たりとも押すつもりはありませんでした。冷静なダマで直撃をとられました。ヤラレタ。
 ちなみに打東あたりから南を先に逃がすかも少し考えましたが南や1mの縦を引くだけでこの手はかなり形が良くなるのでまだ持つ決断をしてました。一番放銃したくない親の現物にもなりましたしね。
 まぁこの放銃はしかたないですか、切り替えるしかない。

南1局

 上家の早そうな仕掛けをケアしていたら下家からもリーチ。
 ただ親の攻めがないだけ展開としては悪くない。親はこのあとオリてる気配でもあったので僕も無理せずベタオリ。上家の2000・4000ツモになりました。

南2局
 2着目の親番を大至急で流したい状況でおあつらえ向きな白対子。ほかの形も良い。これはかなり自分が頑張るつもりでした。

 白がすぐに出てポン。問題はそこから何を切るか。25m47pの亜両面はどちらも選びづらく、かつここは46m、35pでも両面が増えて嬉しい。最終形カン8sでもまぁ良し、と僕は打5sとしました。こちらは両面変化は4sしかないですしね。

 その後5mと4pが入れ替わって上家から3pが切られる。チーしていったん単騎のテンパイをとる、で良さそうです。下家から8s、対面から9sが切られソーズの上はかなり山にいそうです。
 普通なら打7sで9s単騎にとるのですが、いくつかの要素から打9sの7s単騎を選びました。

理由1:枚数、9sは見た目2枚、7sは3枚
理由2:場況、ソーズの上が安いため7sの和了率もそこそこありそう
理由3:5sが先に置いてある河でチー出し7sは69s待ちがド本命で9sがかなり止まってしまいそう
理由4:親が4s切っており7sはスジ、のちにより良い単騎に変える際に9s打つのと7s打つのでは安全度が違いそう、またこの場面で親リーがくるのは結構地獄だがスジの7sで待っていることで対面下家から7sが切られて躱せるかもしれない

 結果、直後に対面からの7sをとらえ3900の和了となりました。
 この時親のメタビさんがチートイドラドラ9600の8s単騎テンパイが入っていたのでとても大きな和了でした。ツイてる。

メタビさん視点

 なお、メタビさんのチーム遊楽亭の検討配信を覗かせていただいたのですが、僕のこの3pチー打9sでも7sは警戒対象に入ると言われていました。
 せどなさんの4巡目9s、松岡プロの4巡目8sにポンが入っていないのでこの9sが関連牌だとすると7sの対子が僕の手の中にありそうになる、とのこと。
 確かに、そういう風に見えることまでは僕は整理しきれていませんでした。勉強ニナル。
 それでも安牌気味にもっていた9sという可能性も残るという話もありましたし、打7sの9s待ちにするよりかはやはり和了率は高くできたんじゃないかなという気がします。

南3局
 いよいよ終わりが近づいてきました。一応10万点を追うためにできれば稼ぎたい最後の親番。あんまりいい配牌ではなく、マンズホンイツを目指していたら結果七対子みたいな感じになりました。そして6巡目に下家に5pをチーされます。

見にくいけれど5pチー打3p

 この場面で一番避けたいのは上家の和了でした。現在点差は10300。この点差を維持してオーラスに行けたら満貫ツモも耐えるのでトップをとるには有利な状況です。
 僕の和了以外でうれしいのは対面の和了。次点で下家の和了です。どちらも満貫くらいを加点すれば2着目メタビさんとかなり近づくのでオーラス2着確保の和了によって僕がトップを手にする展開が生まれやすいです。
 下家はオーラス親番が残っているので微妙なところではあるのですがそれでもメタビさんの和了よりかは嬉しい。下家のチーが入った時点で、放銃に回らない範囲なら特に絞る必要なし、と考えていました。

 対面の打4sに合わせてこちらも打4s。チーされて打2m。ドラドラが見えてしまったのでこれで僕はオリになりました。直後に対面から3sが切られて下家がロン、8000の横移動でした。
 ツモだとメタビさんとの差が詰まるのでより難しくなりましたが横移動で決着なら有利な状況でオーラスに行けます。ここでも展開がツイてました。

南4局
 トップ目です。そしてめちゃくちゃ良い配牌が入りました。

 まずこの時点で決めていたことがありました。よほど自信のある待ちじゃないとリーチをしない、ということです。
 2着目上家との点差は10300のまま、リー棒を出すと満貫ツモ条件が生まれてしまいます、というのが1つ。
 もう1つは僕がリーチすると結構上家対面がオリてしまいそうです。上家は「まかせるわー」みたいに2着確保に入ってしまいそう。この場面で一番避けたいのは親・下家の和了です。上家対面がオリると親の和了以外の決着ルートが2つも減ってしまうことになります。
 そして僕のリーチに対して親がたぶんオリません。僕への放銃でもラスに落ちることがほとんどない点数状況なので押し得です。親に直撃を食らうと僕は3着、その後の展開次第ではラスまであり得るのがこのリーグ戦の怖いところ。
 もちろんトップが一番欲しいけれど、親に和了されるくらいなら最悪2着まではよし、くらいに腹を決めていました。

 状況は4巡目に動きます。

余談ですが9mと1sの切り順は逆にすべき、789三色ちゃんと見よう

 2着目上家が3sをポンして打9p。まだ1枚目の3sです。かなり速度を意識した鳴きに見えました。つまり、上家は跳ツモか5200を僕から直取りでトップですが、ストレートにそれを狙っておらず2着確保が本線に見えました。
 仮に4mドラが暗刻とかあれば3sポンからでも跳満はありそうですが、そんな手ならもう少し門前で粘ってもよさそうなもの。切り出しは注意しつつ、何か手役が見えない限りはこの局は上家に任せるルートもある、と思いました。なのでこのタイミングで僕がリーチを打つ選択肢はほぼ消えました。

 2巡後に僕はこの形。最終形89s待ちなら親の現物でもあるし、7s壁で周りが使いにくいところの待ち、かろうじてこれならリーチもあったかもしれません。ただドラの4m引いて形がさすがに許さないので僕は打9s。
 ドラ4mが1枚見えたので上家の高打点の可能性が少し減りました。

 次巡4枚目の7pを引いて僕は空切り。チームの検討ではここで89pを落とすのが良いという話になりました。その通りだと思いました。
 リーチをする選択肢を排除した以上喰いタンで鳴いて和了できるようにしたいですね。僕の頭の中ではあんまり手牌を短くしたくない意識がありました。1つ鳴いてテンパイならそこまで守備力は犠牲にならず、攻撃力のメリットが上回りそうです。

 次巡3pを引いてテンパイ。少し考えました。リーチ判断ではありません。その選択肢は何千年か前に捨てています。平和路線を見ていたで3pツモ切るか、4p切ってツモに賭けるか、の2択でした。
 決断に大きな影響を与えたのは直前の親の8mポン打9m。4pはやや切りやすい。直前に7p切った際にラグがなく3p3枚見えで14pもワンチャンス。一方で3pは3枚目で下家の急所になっていてもおかしくない。
 当然自分ツモ和了ができるのも大きいですし、下家の手を早めさせないのも大きい、で打4pとしました。無難な選択ですが結果的には正解でした。

松岡プロ視点、カン3pは急所だった

 その後5pを引き、裏目った感もありました。

 が、まーこれはしゃーなし。3p3枚に7pが4枚見えている状況なのでこの5pくらいは押します。
 ここで5pにもラグが入りませんでした。メタビさんに5p対子はなさそう。赤5pがある可能性が下がります。

 直後に下家に赤5sポンが入ります。打4p。これで2pはかなり危ない牌になったと思いました。
 4pが関連牌とした場合、224pからのことが多そう。3pは3枚見えで45pにラグなし。455pや46pみたいな形で持っていないことが多そうです。
 ただ、役まではそこまで絞り切れていませんでした。タンヤオが本線、2pヘッドでマンズシャンポンか両面かなー、ぐらい。

松岡プロ視点その2

 実際にはこの形、カン3pからのテンパイtoテンパイ2p単騎。赤5sに相当なラグがかかっていた点を考慮すればこの2p単騎まで読めたかもしれません。多くの場合、赤5sのポンテンは打点が上がるし迷わず鳴きそうです。それを迷う、ということは、こうだよね、みたいな。こういうのをしっかり候補として実戦中考えられるようになりたい。
 またここで赤5sも見えたことで、メタビさんの手が高くなる場合はだいたいがドラ4m絡みになりました。トイトイをやっていそうな河にも見えず、縦があちこち分断されて三色も厳しそうです。上家に対しては4m以外は全部行こう、それで5200以上あったらしゃーなし、くらいの気持ちでした。(親に対しては4m周りと2pはとても切れなかったので引いたらオリになりそうでした。)

 そして發を持ってきました。生牌です。これも無理か! と思いかけたのですが、上家が役牌バックかもしれない、と直前の打9mで思いました。
 9mは全員に安全で安牌として持たれていた可能性もあります。ただ、上家は7p、8mと先に切ってこの9mが出てきたことになります。安牌だとしたら4巡目に3sポンしたスピード感と温度差を感じます。もし喰いタンなら9mを先に落として8m縦や7pのくっつきを粘ることが多いんじゃないか。上家はタンヤオではなくて役牌バックかもしれない。
 可能性のある役牌は發と南の2種類。下家にあたる可能性も当然考えました。ただ当たらないこともある。もし上家が發バックだった場合僕が止めることで上家の和了、僕の和了の2つが一気に消えてだいたい下家の和了になります。ようするに止めても悪い結果が待っている可能性が十分ある。
 ならこれだけ勝負しよう、となりました。

 上家が鳴いてくれました。

 2mを持ってきました。親には現物です。その時点でノンストップです。
 上家に当たってもだいたい両面ドラ1やろ、でプッシュ。

 両面ドラ1が出てきました。發を切る決断ができたおかげでトップが取れました。

 ただチームで振り返ったとき、下家も結構發危ないよねーという話になりました。4巡目に3sが切られ、2mも切られた上で8mポン打9m。かなり役牌絡みに見えます。(実際南バックだった。)
 さらには6s先切りから5sポン打4p。556sから先に6s切るのはかなり縦を見た選択でトイトイが出てきてもおかしくない。
 ここら辺をしっかり評価できていなくて都合のいい方にばかり目が向いてたまたまそれが噛み合ってくれてのトップでした。なのでこの半荘は最初から最後までツイてました。ここまで何度「ツイてた」という言葉を使ったかわからん。

※追記:その後検討を重ねてこの發は相当下家に対して押せる、という結論にたどり着きました。詳細はラボで話していますので興味があればこちらも見ていってください。麻雀って面白い。

 とはいえ南場は点数的にうまく立ち回れたところもありますし、要所要所で狙いを持てて打てた、というところはポジティブにとらえておこうと思います。次戦以降はもっと精度上げてチームにPtを持ち帰れるように頑張ります!

 だいぶ長文になってしまったので、今回の振り返りはここまでとします。
 読んでいただいてありがとうございました!

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