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2020年ひげ会報編集議事録 〜締切日の委員のぼやき〜

みなさん、こんにちは!
今週の議事録は、水野ゼミひげ会報担当の吉原が担当します!

クリスマスに年末年始、卒論に引退にライブ納め……本当にそれぞれいろんな界隈のイベントが目白押しの12月。
そしてじわじわと近づいてくる期末。
私も個人的な制作や課題などを含め、予定がない日が1日もないような忙しい毎日を送っています。

そんな中、ひげ会報編集委員も多忙のピークを迎えています。
なんといっても、本日12月15日(火)はすべてのコラムが最終締切日!!

誰もが予測はしていたでしょうが、やはり想定外の出来事が続いております。
編集委員同士はもちろん、執筆者と担当者も実際に会って話し合うことができないので、いろいろと確認作業も難しく( i _ i )

それでも毎週火曜(なんと朝9時から)の会議や、デザイン班はほぼ毎日グループチャットで話し合うなど、、
これまであまりこういった企画やイベントに携わったことのない人々も多く、慣れないことも多いなか、それぞれ忙しさの間を縫って協力し、ひげの生徒が頑張っています!

表紙や裏表紙など各デザインもマジのマジで今すぐ見せたいくらいかわいいですし、コラムのほうも一部の方は現地に実際に訪れるなど、かなり本気を出してくださっていたりと、素敵な冬号になること間違いなし、、!!
どうぞ皆さま完成をお楽しみに!! 

さて、ここからは私の個人的なひげ会報とのつきあいについてお話しします。

ひげ会報表紙(B5くらい)_Original


こちらは、2019年春号にて私が描かせていただいた表紙のイラストです。
入学してすぐひげ会報というものを学科の生徒が自主的に作っているという話を聞き、すごく素敵だな〜と思っていたので、ひょんなことから先輩に巻き込んでいただいて、表紙を描かせていただくことになりました。

しかし実はこのイラスト、実際に掲載したものではなく、私がラフ案としてばっと塗ったもの。
実際に掲載したのは、水彩が得意な比芸の友だち・ゆいちゃんに塗ってもらった素敵な水彩画なのです!!
多少学校に余りが残っているかと思うので(たぶん)、オンライン授業が終わったらぜひみなさん探してみてね!

そんなことで表紙を描かせていただいたり、2019年冬号でも少しだけデザインに関わらせていただいたりと、実は前からちょっとだけ関わっておりました。
なのでなんとなく少し思い入れがあったりします。だから今回もきちんと協力することができて嬉しい。

正直な話、思想が偏っているように思われたり一部不快に思う人もいると思うのであまり明言しないようにしていましたが、私は比較芸術学科が本当にめちゃくちゃ好きです。
芸術好きな人が集まって、それぞれ尊重しながらお互いの好きなものに影響しあったり、研究したりできる環境。誰も芸術をバカにする人はいないし、相手の好きなものをけなしたりダサいという人もいない、だから自由に伸び伸びと自分の研究ができるし、表現ができる。

それぞれ授業もサークルもバイトも就活もいろいろ忙しいなか、もちろんお金が発生するわけでもないのに委員が協力して作るって、すごく比芸の学生の芸術への愛が伝わってきてすごく素敵じゃないですか。
こういう活動もひげだからこそだな、と思うのです。

ひげのそういうところが好きなので、プライドと誇りを持って、微力ながら私もあとちょっと頑張ります。

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ちなみに、私も委員でありながら恐縮ですが、いくつか自分の絵や写真を掲載させていただく予定です( ◠‿◠ )
冒頭のサムネも私の作品ですが、こんな感じのフィルム写真やイラストなどを載せたいな〜と思っているのでぜひそちらもみてね( ◠‿◠ )
ついでによかったら私のInstagramTwitterもみてね。あと私がアシスタントをやっているwebメディア・BUNCAも、ひげのみなさんをはじめ芸術が好きな人はきっと楽しめると思うのでみてね。

それでは長くなってしまいましたが、次週の人にバトンタッチ!!