見出し画像

1/19

どーもどーも髭犬です。
ダイエット部です(゚ω゚)ノ体重69.2キロ体脂肪18.2%


筋トレビック3

筋トレビッグ3とは、筋力トレーニングの基本であり、全身を効率的に鍛えることができる3つの主要種目のことです。これらは、複数の筋肉を同時に使う「コンパウンド種目」と呼ばれ、筋力や体力を効果的に向上させるために広く推奨されています。

筋トレビッグ3の種目

スクワット

主に脚(大腿四頭筋、ハムストリングス、臀筋)や体幹を鍛えます。


ベンチプレス

胸(大胸筋)、肩(三角筋前部)、腕(上腕三頭筋)を鍛えます。


デッドリフト

背中(脊柱起立筋)、脚、臀部、腕など全身を鍛える総合的な種目です。


初心者がまず始めるべき簡単なトレーニング

筋トレ初心者は、フォームを正しく習得し、基礎的な筋力をつけることが大切です。以下は、自宅やジムで簡単にできるトレーニングです。

1. エアスクワット(器具不要のスクワット)

方法:

足を肩幅程度に開いて立つ。


背中をまっすぐに保ちながら、膝を曲げて腰を下ろす。


太ももが床と平行になるまで下げたら、元の位置に戻る。


回数: 10~15回を3セット。


2. プッシュアップ(腕立て伏せ)

方法:

両手を肩幅より少し広く開いて床に置く。


体をまっすぐに保ったまま、胸を床に近づけるように下げる。


腕を伸ばして元の位置に戻る。


回数: 5~10回(無理な場合は膝をついて行う)。


3. ヒップリフト(臀部のトレーニング)

方法:

仰向けに寝て、膝を曲げて足裏を床につける。


お尻を持ち上げ、体が一直線になるようにする。


ゆっくり元に戻す。


回数: 10~15回を3セット。


4. デッドバグ(体幹トレーニング)

方法:

仰向けに寝て、両手と両膝を天井に向けて上げる。


片手と反対側の足を床に近づけるように伸ばす。


ゆっくり元に戻し、逆側も行う。


回数: 各側10回ずつ。


注意点

フォームを重視: 正しいフォームで行わないとケガのリスクが高まります。


負荷は徐々に増やす: 最初は自重や軽い負荷で始め、慣れたらダンベルやバーベルを取り入れると良いです。


休息を取る: 筋肉は休息中に成長するため、十分な睡眠や休息を確保してください。


これらのトレーニングを続けることで、筋トレビッグ3に挑戦するための基礎がしっかり身につきます。

1日もう1つ学ぼう!
過去の投稿が動画で観れるよ|*・ω・)ノ


いいなと思ったら応援しよう!

髭犬
よろしければサポートお願いします! 若者の為に精一杯頑張りますo(`^´*)