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チャレンジは何歳からでも始められる/やらなかった事を後悔しない為に!
写真は今まで通り撮り続けていくけど、デジタルカメラ、スマホカメラの高性能化と画像調整アプリの進化で、SNS上にはハッとする美しい写真が溢れている。
20数年前のデジタルカメラ黎明期には想像もできなかった1億画素の時代になっている。僕はそこまで画素数はいらないし、容量が大きくなりiMacに負担になるだけだと思っている。せいぜい4千万画素で十分、いや3千万画素もいらないくらいだ。そしてどんどん出てくる新機種に戸惑いも感じている。だから、高いけどライカのようなカメラに安心感を感じるのかもしれない。カメラとしてのアナログ感とデジタルの融合、10年前位に発売されたM9でも未だ根強い人気があり使っている人は多い。今はLeica Qを所有しているが、Q2には行かないで満足している。
さて、今日の本題は透明水彩画を描き始めたという話。
写真を撮っていて、これを絵にしたいなと思うようになったのがきっかけだった。絵というのはアナログな世界、勿論、デジタルアートという物もありアニメなどでは積極的に取り入れているようだが、僕は感覚的に紙に描くほうが合っているようで手書きにこだわっている。写真もそうだがお気に入りの紙にプリントして鑑賞するのが良いと過去に推奨していた。
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まだ本格的に初めて6ヶ月でやっと水彩画を描くコツを掴み始めた所。これは面白いと今夢中に描いている。
写真もそうだが、光と影、空気感を大事に描いているが、この空気感というのが難しい、そして細密に描けば描くほど、イラストぽくなるということも学ぶ。別にイラストや漫画を否定しているという意味ではなく、僕はあくまで絵として仕上げたいと言うこと。言い方は極端かもしれないけど大雑把に描くほうが絵ぽっくなる。まだそこまで到達できていない。そして奥深い絵画の世界に足を踏み入れたといった所だ。
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僕の親父はよく絵を描いてた。気がつくと僕も小学校、中学と美術の時間が大好きだった。高校生になり音楽に気持ちは移り、その後の人生で絵は描いていない。数十年という時を経て又描きたくなったのは、きっと親父から受け継いだDNAによるものだろう。
これからは自分で撮った写真を絵にすると言う目標に向かって日々鍛錬して行こうと思っている。さてさて、まだまだ人生お楽しみの続きはありそうです。
これからはPainter hiroも宜しくね!