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ブルーシートが限界 2021.01.19.
格子窓の庇(ひさし)に折り返し部を付けて、何とか形が整った。
ここまでくればしめたもの、ちょいと重いけど・・・
・・・所定の位置に取り付けてっと・・・で、右側の破風板を付けたらもう壁に断熱シートを貼り込んで、板を貼り付けて・・・って作業手順の予定なんだけど、実は、もう、ブルーシートが限界!!!。
冬の風は強いし、特に雪の降る前日なんてブルーシートが一晩中はためいてて、もうボロッボロ、とっくに防水の機能なんて無いのだ。
だけど、ご覧の通りここの屋根の母屋(もや)が垂れ下がってまして、屋根を作るのに躊躇しとったけど、ちょいと工夫をしてやって仮の屋根をでっち上げる事にした。
とりあえず垂木を運び込んで、一番てっぺんの棟木(むねき)と、新たに斜めに取り付けた隅木を繋ぐように固定しとります、当然ながら垂れ下がってる母屋(もや)からは浮き上がっててフワフワしとるんだけど、処置は後回し・・・
・・・4本の垂木が取り付いたところで、ベニヤ板を運び込んで仮止めしながら・・・
・・・急ごしらえの屋根が出来た!。
この別棟は、土台からやり直して、傾きを直してなどなど・・・これから以後の作業がてんこ盛で問題山積の建物でして、だから、瓦は貼り付けず、ここに防水紙を貼って、しばらくはお茶を濁しておく予定っす。