岸辺まち歩き〜©️オープンストリートマップでブラタハラ
東淀川防災アシストの田原てす
5月4日土曜日、オープンストリートマップジャパンの坂ノ下勝幸さんからお誘いいただき「岸辺を写真と地図でアーカイブ」というイベントに参加してきました
以前に公演の遊具マッピングやあおぞら湯さんママさん防災認定講座でオープンストリートマップを使った講座でお世話になったり
あれこれお会いすることはあったのですが、今回ようやく念願叶いまして参加することができました。
ただ…まだまだ私のデジタル系スキルが伸び悩んでいて
思うほどはできませんでしたが、参加者のみなさんと歩きながらマッピング(データ蓄積)が楽しくて
防災関連のものもマッピングしてきました
ほんとはブログに載せてる写真もマッピングに入れて、マップをタップしたら写真が見られるようにできる…けれどまだよくわからなくてできないので、今度ゆっくり教えていただこう。
防災マップとしては坂ノ下さんも仰っていた避難経路についてもっと考えていきたい。避難所や自宅に辿り着けるのか?避難経路ってどこ歩いたらいいの?
他にも脳性麻痺で車椅子ユーザーの息子さんがいる友人と話していて、「エレベーターがないと乗り換えできない。そして後付けのエレベーターはめっちゃ不便なとこにある。あちこちエレベーター探して移動して…歩ける人の何倍も乗り換えに時間がかかってしまう」「バリアフリーもできてるとことできてないとこがあって、トイレにようやく辿り着いたら段差がありすぎて行けなかった」
通勤が自転車なので駅構内のマッピングはなかなかできないけれどデータが集まればもっと楽に乗り換えできたり要望も出せるかな
でも自然に周りの人たちが声をかけて一緒に階段や段差を移動できる社会だといいけどな
オープンソースだからみんなで集めたデータをみんなで自分たちが便利なように使っていける
職場で散歩ルートマップを作っているところですが、模造紙に手書きです…
いや、私が作ってるのではありませんよ😆
職場周辺もマッピングしていこうと思いました