『民主主義の次の○○主義』について考察してみた
へぃ、らっしゃい!ひがちゃんです!!
今回は、お風呂入ってる間に思いついた『民主主義の次の○○主義』について記事を書いてみようかなと思います。
まぁ、僕自身数日前まで政治に興味なかったし、そもそも政治の話自体がまったくわからなかったので、妄想100%の話なのですが、よかったら楽しんで頂けると幸いです。
※政治のせの字もわからない若造が、ただただ無知のまま映画のストーリーを考えてみたような内容なので、事実と異なる場合もあるかと思います。なので、フィクションとしてお楽しみください。
考察1『民主主義と独裁主義のアウフヘーベン』
まず民主主義は、大多数の意見が取り入れられるため、『民』が賢ければうまくいきますが、『民』が賢くなければどんどん悪い結果を招くか、国家が衰退する結果になる。
次に独裁主義は、『トップ』が民のための政治を行い、尚且つ、『トップ』の能力が高ければ高いほど、政策の決定が早く、とても迅速にあらゆる事態に対応可能なため、『トップ』が理想的な人間であればあるほど成功しやすいと言える。逆に、上に立つ者が民を見下し利用しようとすれば物凄く凄惨な国を作ることも可能になってしまう。
そこで、この2つの良いとこ取りが出来れば、物凄く理想的な政治ができるんじゃぁなかろうかと。
そこで思いついたのが『AI主義』。
考察2『AI主義』
僕が考える『AI主義』とは、国民による投票で、いくつかのAI候補の中から選定し、あとは一定期間、そのAIにその国の政治を任せるというもの。
勿論、国会等を開き、人間たちがどんどん質問を投げかけ、あらゆる問題にどう対処していくかも答えてもらう。
そして、そうしていく中で、AIに対する不信感が募れば、不信任決議?をして、投票のしなおしも可能。
特に問題等がなければ、さらに追加期間、同じAIによる政治を続行。
みたいな。こんな感じ。
まとめ
下手に人に任せるよりも、論理的かつかなりの速度であらゆる問題に対処可能だと思うので、『AI主義』は次の政治になってくるんじゃないかなって個人的にはめちゃくちゃ妄想が膨らんでる。
もちろん、『AI主義』が登場したあとも、国によっては人による政治が行われると思うから、首脳会議のような各国のトップたちの会議に関しては、人とAIが混在することになると思う。そうなるとますます面白い。めっちゃ観てみたい。すごく近未来映画感あってすこ。
というわけで、今回の記事はここまでとなります。
ここまでご覧頂きありがとうございました。
それでは!!