明日(というか今日)はJ1開幕戦
…いや、既に今日大阪ダービーもあった訳ですが、我が推しのチームは明日15日が本番です😂
既に散々色んなところで書いてますが、今年で名古屋グランパスとの腐れ縁のサポーター歴も33年目になります🤣
正式チーム名が「グランパスエイト」だけに、万年中位などと揶揄された時期もありましたが、いやいや、J1経験チームがJ2の大多数を占め、J3にも元J1がちらほら出現する時代です。
オリジナル10、かつ2017年の1シーズンを除き、33シーズン中、実に32シーズンをJ1で過ごせている事実、幸せなサポーター人生をさせてもらっていることを実感します🥰
決して多くはないですが、タイトル獲得したシーズンも5つを数えました🏆
2010年のリーグ優勝は別格として、初タイトルとなった96年の天皇杯優勝、そして決勝戦が歴史に残る激戦となった昨年のルヴァンカップ優勝は特に感慨深かったです☺️昨年のルヴァン決勝はリーグ優勝した平塚以来、14年ぶりに現地(国立競技場)に居合わせることができ、人生においても忘れられない瞬間となりました😂🙌🙌🙌✨
やはりカップ戦とはいえ、タイトル取ったインパクトは予算面、補強面でもポジティブに表れるのか、今年は昨年に増して有力な選手が移籍加入してくれました😄
とりわけ昨年、選手層の薄さに泣きに泣いた(しかし奇跡的にルヴァン決勝だけ全員揃った😂)最終ラインは、宮、佐藤、原の実績ある3選手が加入し、主力DFがごっそり抜けた23年オフの逆現象と思わんばかりに一気に層が厚くなりました☺️短期集中のカップ戦はともかく、やはりリーグの好順位を狙うには安定した守備力が不可欠と思うと、これだけでも昨年以上の成績を期待してしまいます⤴️😆
前の方はというと、浅野にマテウスと、実力十分、個性豊かなな二人が入り、ルーキーの杉浦も久々のユース出身ストライカーということで(毎年若手廚な私の今年のユニは杉浦選手の背番号30です😂)、こちらも期待大です☺️マテウスはサウジで昨春アキレス腱の大怪我を負った後遺症がどこまで癒えてるかがポイントですが、健太監督は外国人でも動けない選手は容赦なく控え以下に回すので、もしスタメンで使ってきたらOKサインと捉えて良さそうです😘年齢も年齢なので若い頃のスピード感までは求められませんが、2023年シーズン後半以降の名古屋に一番欠けてた「意外性」さえ発揮してくれたら、それだけで何試合か分の勝ち点をもたらしてくれるのではないでしょうか?😊👍
浅野に関しても、懸案だった永井タイプの後継者、かつ永井交代後の裏抜け人材の不足を見事に補うナイス補強でした☺️司と同じ三重出身とあって地元出身者がさらに増えたのも熱いポイント👍健太監督の後半の采配が楽しみですね😆
そしてなんと言っても、最大の補強は、筑波大学出身のスーパールーキー加藤玄選手ですよ☺️やはり筑波大学で我らがTFMの珍獣かつ石油王・中西哲生コーチ😂の薫陶、いわゆるナカニシメソッドを目一杯浴びた、インテリジェンスと闘志を兼ね備えた中盤の心臓部を生え抜きとして手に入れたのは大き過ぎます🥰
ポジションも中西コーチの現役時代と同じ中盤の底ということで、てっちゃんの30年越しの後継者としてはもちろん、ぜひフロンターレのレジェンド、中村憲剛さんのようなチームの絶対的な選手を目指して君臨していただきたい⤴️
ちなみに沖縄キャンプでの練習試合では主力組で出場して点も決めてるとのてっちゃん情報(2/7 #てつふら より)なので、明日の開幕戦いきなり先発デビューもあるかも?相手が奇しくもフロンターレということで加藤玄にとっても「御前試合」ということで張り切る要因に溢れてそうです😆✊
あと、細かいところで言うと、今シーズンからレギュレーション変更で控えメンバーが7人から9人に変わったので、出場機会に飢えてる若手にとっても大チャンスですね😉🍀榊原や鈴木陽人など、実力があって経験が欲しい選手にとっても飛躍のシーズンになる事を期待したいです😊👏✨
明日の試合は…うーん、正直どうなるか分かりません爆😂勿論勝つことを期待してますが、フロンターレも長谷部監督に変わって重心が前のままか後ろに下がるかが読めず、もし万一ルヴァン優勝時のアビスパ福岡みたく引き籠られたら苦戦を強いられるかも💦でもそんな時にもマテウスや徳元、山中あたりの「飛び道具」が機能すれば勝機はあると見ます。少なくとも昨期の一時期よりは年間通じてかなり楽しめそうな気配ですね😊
では、そろそろ、背番号30(杉浦駿吾選手)の新ユニフォームを着て寝るとします😴💤読者の皆様にもそれぞれ明日明後日素晴らしい開幕戦が訪れますように🙏😉✨